令和7年度 堺市立幼稚園(研究実践園)における公開保育(3)
- 公開日
- 2025/08/26
- 更新日
- 2025/08/26
幼児教育グループ
7月14日(月)堺市立三国丘幼稚園
■研究テーマ
幼児の人とかかわる力を育むには
~ともに育ち合う集団づくりを探る~
■公開 3歳児クラス
指導助言 大阪常磐会大学 短期大学部 ト田 真一郎 教授
3歳児クラスで、こどもたちが、ままごとや乗り物ごっこ、生き物の観察など、それぞれが自分の好きな遊びを見つけて楽しむ様子を参観してもらいました。入園後3か月を超えて園生活にも慣れ、先生や好きな遊びを介して周囲の友達の存在に気付いたり、一緒に過ごす心地よさを感じたりしている様子が見られました。その後、園からこれまでの取組を聞き、グループに分かれてこどもの姿や人と関わる力につながる環境や支援について話し合いました。
最後に、大阪常磐会大学 短期大学部の卜田真一郎教授から、発達の段階を理解し、3歳児のこの時期だからこそ何をねらうのか、またこの姿が4歳、5歳となるにつれどのようにつながっていくのか、発達や経験を見通しながら、保育を行うことの大切さについてご講話いただきました。
参加者からは、「豊かな遊びとは何か、その遊びをするために必要な事が各年齢毎にあり、それを保育で積み重ねることが大切である事が改めてわかった。」「共同的に遊ぶ姿は、小学校教育の学び、特に低学年の体育科「運動遊び」における主体的な学びの姿に通じるものがあると感じた。」「小学校の先生との交流もあり、同じ場面に対しても捉え方や感じ方が違ったので、一緒に話し合って良かった。」等の感想がありました。