堺市教育センター

令和8年度 「学びを支えるファシリテーション研修」

公開日
2026/09/03
更新日
2026/09/03

研修グループ

令和8年8月21日(金)にソフィア・堺にて、東京学芸大学 教授 増田謙太郎さんを講師にお招きし、「学びを支えるファシリテーション研修」を実施しました。本研修は、教師が『ファシリテーター』として、こどもの主体的・対話的で深い学びを支えられるようになるために、考え方・技法・場づくり・教師の在り方を総合的に学ぶことを目的に研修を実施しました。

受講者からは、以下のふりかえりがありました。

・特に印象に残ったのは、「足場かけ」の考え方です。こどもが高いところに届くために一時的に支えたり、道筋を示したりするという考え方は、これ まで大切にしてきた「スモールステップ」の発想と重なる部分が多いと感じました。今後は、こどもが「できない」のではなく、「どのような足場があればできるのか」という視点で、問いや学習活動をデザインしていきたいです。

・こどもが安心して質問したり、間違いや異なる意見を表現したりするためには、心理的安全性が不可欠であることも学びました。こども一人一人のつまずきに応じた足場かけと、安心して挑戦できる学級づくりを、日々の授業で意識していきたいと思います。

・教科としての授業はもちろん、日々の生徒指導事案についても、こどもとともに考えていく上で、ファシリテートできるよう頑張っていきたいと思い ます。教師だけでなく、こどもたち自身が合意形成していく場を設定し、取り組んでいきたいです。