堺市教育センター

小学校理科教材研修4年「電気のはたらき」

公開日
2026/06/12
更新日
2026/06/12

科学教育グループ

令和8年5月8日(金)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)において、小学校理科教材研修4年「電気のはたらき」を実施しました。


研修ではまず、小学校学習指導要領解説 理科編から各学年で育成したい問題解決の力や電気単元の系統性を考え、本単元の先行経験となる3年「電気で明かりをつけよう」の学習内容について実験しながら確認しました。


次に、本単元の指導内容を確認し、単元導入のモーターにプロペラを付けた扇風機を回す活動から、「回路を流れる電流の向きとモーターの回る向きとの関係」や「電池の数とモーターの回る速さとの関係」に着目した問題づくりをどのようにして行うのかを考えました。

そして、「電池のつなぎ方と電流の流れる向きやモーターの回る向きとの関係を調べる実験」「電池のつなぎ方とモーターの回る速さや電流の大きさとの関係を調べる実験」などを行い、指導の在り方を考えました。


受講者からは、「授業の流れだけでなく、教材の作り方も参考になりました。学習指導要領に書かれている部分も確認できてよかったです」「関連付けて展開する授業ではつなぎ目の部分をどうすれば?と思っていたので、大変勉強になりました」「安全面についての指導の大切さやルールがあっての楽しい授業ということ、心にとめておきます」「実験の技能だけでなく、普段の授業で大切にしていることや伝え方のコツ、理科の言葉を正しく使うこと、結果と考察の違いや書き方、こどもたちへの声のかけ方など、丁寧に教えていただけてとても貴重な時間となりました」などの感想がありました。


教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、こどもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。

  • 研修の様子1
  • 研修の様子2

研修の様子1

研修の様子2