堺市教育センター

第4回幼保小合同研修会

公開日
2026/01/30
更新日
2026/01/30

幼児教育グループ

 1月9日(金曜)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)で第4回幼保小合同研修会を開催しました。小学校92校、就学前教育・保育施設169園が参加し、前半は、公益財団法人とよなか国際交流協会 山根 絵美氏から「架け橋期の教育・保育の充実のために~多文化共生の視点から~」のご講演があり、在住外国人の概況や外国にルーツをもつこどもたちや保護者について知り、多文化共生の保育や教育を進めるために大切なポイントについてご示唆いただきました。

 後半は、就学前教育・保育施設が小学校別のブースを回るという形式で、情報交換会を行いました。園でのこどもの活動から小学校での教育活動への円滑な接続が行えるように、交流を進めることができました。

 参加者からは、「多文化共生は、私たちの保育現場に関わる大切な視点であると感じた。現状を理解し、こどもや保護者一人ひとりの背景や育ってきた文化を大切にしながら、日々の保育の中でこども同士がお互いの違いを自然に認め合える環境づくりをしてきたい。」「一人ひとりのアイデンティティを大切にするということは、一人ひとりの生まれ育ったところ(文化や言葉も含め)を大切にするということだと、改めて感じた。『大切にされている』と感じることが、安心と信頼を生むのだと思った。」「家庭では『母語で話しましょう』と伝えることが大切であることが学びになった。そのことで安心や安定につながることが理解できた。」等の感想がありました。