1/18(木) 6年生 道徳科 エルトゥールル号〜日本とトルコのつながり〜
- 公開日
- 2024/01/18
- 更新日
- 2024/01/18
6年生
6年2組の道徳科の様子です。
1890年(明治23年)に和歌山県串本町の沖合で沈没したトルコ船エルトゥールル号の乗組員を、現地の日本人が献身的に救助した出来事は、トルコが親日国家となったきっかけと言われています。この出来事から約95年後、イラン・イラク戦争の際、トルコ航空がイランにいる日本人を救出したときの様子が子どもたちに伝えられました。
このトルコと日本の友好について子どもたちはどんな風に受け止めたのでしょうか。
とても難しい題材でしたが、今なお起こっている戦争のこと、国際的な平和のこと、ひいては自分たちの友人関係のことなど様々なことを考えられたようです。