最新更新日:2024/12/03 | |
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堺科学教育フェスタ「堺自然ふれあいの森」草木を煮出した染液を使って、紙を染めました。草木の種類によって様々な色を出すことができます。 草木ごとの色のちがいを確かめながら、紙を染め、きれいな作品をつくることができました。 堺科学教育フェスタ「桃山学院教育大学」まず、水性ペンの色をペーパークロマトグラフィーの実験によって、インクを分離してどんな色が混ざっているのかを確かめました。 次に、油と水は混ざらないという性質を使って、油時計(オイルタイマー)を作りました。水と油を容器に入れ、振ったりひっくり返したりして少し時間が経つと色付けした油が静かに下に移動します。この原理は砂時計のようです。 身近なものを使った実験や製作から、きっと科学に対する興味・関心をもってくれたことでしょう。 堺科学教育フェスタ「西日本電信電話(株)、共催:(株)ラフ&ピースマザー」ワークショップでは、抽選で選ばれた参加者が、講師のよしもと芸人(「女と男」さん)の説明を聞きながら、自分で考えたコースにボールを転がし、ゴールの旗に当てる内容のプログラミングをしました。 楽しい活動の中で、プログラミングの基礎を学ぶことができました。 「女と男」さんの参加者との掛け合いの上手さで笑いを交えながらも、子どもたちは真剣にプログラミングを学びました。 最後には、「女と男」さんと参加者の皆さんで記念撮影も行いました。参加者の方々は笑顔であふれていました。 堺科学教育フェスタ「大醤(株)」ホットプレートで醤油を温め、食欲をそそるその香ばしい良いにおいが、廊下まで漂っていました。その香りの成分は、約300種類もあるそうです。 蒸した大豆、炒って砕いた小麦、濃い塩水、こうじ菌を混ぜ合わせてもろ味とし、約半年間空気を入れながらねかせると、もろ味から醤油の元へと育っていくことを、材料や途中のもろ味を見比べながら学びました。 「醤油の色は何色?」という質問があり、子どもたちは「黒」「茶色」などと答えていました。でも、光を当ててみると赤っぽく見えることに驚いていました。クイズや観察、実験があり、楽しいワークショップでした。 帰りにはお土産もいただき、参加者の皆さんは大喜びでした。「楽しかったね」と親子で会話している姿も見かけることができました。 堺科学教育フェスタ「ダイキン工業(株)」実験を通して、なぜエアコンから冷たい風が出るのか、その仕組みや内部の働きのヒミツを学びました。 授業後には、エアコンの断面模型を見ながら、教えてくれた先生方に質問する子どもたちもいました。実験を通して、しっかりと学んでいました。 堺科学教育フェスタ「ゼロワンネーブルハウス・マイクロストーン(株)」腰と背中にセンサーを装着し、10m普段通りに歩きます。歩行しているときの動揺を計測し、AIが転倒リスクを0〜100で数値化します。歩行の偏差値も算出するので、特異な動き、苦手な動きが分かり、歩行の改善点が明確になります。 自分の歩き方を様々な観点からグラフ化し、客観的に考えることができました。 堺科学教育フェスタ「ゼロワンネーブルハウス・(株)幸和製作所」歩行車を使って坂道を歩く体験をしました。前肢支持歩行車と抑制ブレーキ歩行車を使って体験しました。 高齢化社会が進む中、歩行車を利用されている方をよく見受けられるようになりました。実際に体験することで、誰もがより安全に歩行できる街づくりへの重要性を感じることができました。 堺科学教育フェスタ「堺化学工業(株)」パソコンでAIを駆使して自分だけのいろいろなキャラクターを制作しました。色や模様などを自分好みで選び、AIが合成します。AIチャットGPTを使い、瞬時に検索する楽しさにも触れてもらうことができました。 作品発表会では、世界で一つだけの自分の作品に感動していました。 堺科学教育フェスタ「関西電力送配電(株)大阪支社」まず、スイッチ、オルゴールを作り、ソーラーパネルと合わせて回路にしました。 次に、箱で作った家に回路を貼り付け、オリジナル太陽光オルゴール工作を完成させることができました。 細かい作業が多かったのですが、親子で粘り強く完成させ、様々なデザインのオリジナル太陽光オルゴールを完成させることができました。光が当たり音楽が流れたときには、どの子も笑顔いっぱいでした。 小学校6年生で「太陽光パネル」を使った理科の学習があります。今回の経験から、科学に対する興味・関心をもってくれたことでしょう。 堺科学教育フェスタ「(株)東急コミュニティー」今年は「プラネタリウム」が誕生して100周年!プラネタリウムがいったい何のために作られたのか、日本で、さらに堺で初めてプラネタリウムができたことについても解説しました。 未来の宇宙船が宇宙を旅する全天映像や、七夕の織姫と彦星の話を聞きながらプラネタリウムで星空を見ることができました。 星座をつくる星と惑星の動きとの違いについて、プラネタリウムで分かりやすく解説しました。 堺科学教育フェスタ「(株)誠文社」「プロペラカー」か「ゴムダッシュカー」のどちらかを選んで製作しました。その後、自分で作った車で「ゴールインゲーム」にチャレンジしました。ゴムのねじり方によって走る距離が変わり、どこで止まるかによって得点が決まります。みんな楽しく作って遊んでいました。 小学校3年生で「ゴムの力のはたらき」という学習があります。今回の経験から、科学に対する興味・関心をもってくれたことでしょう。 幼児教育研修
8月3日(木)ソフィア・堺で、大阪市特別支援専門家チームの森田安徳先生をお迎えして、「幼児のコミュニケーションについての理解と支援−特別支援教育の視点から−」と題して、ご講話いただきました。ミニワークなども交えながら、保育者が知っておくと役に立つスキルの一つとしてのインリアル法や具体的な日々の実践にいかすためのお話などがありました。
参加者からは、「ミラリング・モニタリング・パラレルトーク・セルフトーク・リフレクティングなどの具体的な例題を元に説明して頂けたので、園で職員とも共有し、実践に取り組んでいきたい。」「今、悩んでいることに適切なアドバイスとなり、貴重な研修の機会になった。コミック会話も、年長児クラスで活用していきたい。」「教えていただいた内容で、実際に子どもの真似をしたり、子どもの感情を言葉にしたりしてあげると、いつもより子どもが関わろうとしてくれる姿があったので、取り入れて良かったと思った。」などの感想が聞かれ、実り多い研修になりました。 堺科学教育フェスタ 「(株)クボタ」田植機、トラクタ、コンバインに実際に乗ることができ、たくさんの人が写真撮影をしていました。子どもたちは、まるでロボットの操縦席のような農業機械の内部を観察していました。 また、屋内ブースでは、「クボタのトラクタがやってくる!〜ミニクイズ大会に参加しよう〜」をテーマに、プレゼンテーションが実施されました。「実際に農業機械がどのように使われているのか」などのクイズに答えることで農業に関わる、たくさんのことを知ることができました。 堺科学教育フェスタ「大阪公立大学理学部物理学科」まず、プラスチック段ボールを好きな形に切り取りました。 次に、その重心の位置を探し、支持棒の上で上手くバランスをとる体験をしました。 そして、てんびんなどを使って、バランス(つり合い)についても分かりやすく説明してもらいました。 子どもたちは、どんな形のものでも重心を見つければつりあい、バランスをとることができることを体験的に理解できました。 堺科学教育フェスタ「大阪ガス ガス科学館」まず、地球にやさしいエネルギーは何か。クイズを交えて楽しく学ぶことができました。 次に、雲をペットボトルで発生させる実験や、風力発電にチャレンジなど、自分で体験する実験が盛りだくさんでした。実際に、ペットボトルで雲が発生した時には、参加者からは歓声が上がりました。 また、液体窒素を使った実験では、おもちゃの電車がマイスナー効果により、宙に浮いたまま走る姿を見た参加者は大変驚いていました。 このような体験を通して、地球環境保全や再エネルギーの重要性を再認識できました。 |
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