中学校理科スキルアップ研修「観察・実験」
- 公開日
- 2026/09/16
- 更新日
- 2026/09/16
科学教育グループ
令和8年8月5日(水)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)において、中学校理科研修「観察・実験」を実施しました。
研修では、長尾中学校の栗本先生に、安全に配慮した実験指導の充実をテーマに、日々の授業実践を紹介していただきました。
はじめに、アンケートを活用し、実験における危険な場面の想定や教科書に登場する実験のガスバーナー使用頻度について共有し、安全に観察・実験を行うための配慮や工夫について紹介してもらいました。受講者は自身の実践を振り返り、観察・実験における安全確保について深く考える機会をもつことができました。
また、危険を伴う実験については実演を交えながら、試薬の量や濃度などの条件を適切に調整することで、安全に実施できることを具体的に示していただきました。今回研修で行った実験は、どの実験も探究心を刺激する興味深い内容であり、受講者は安全面に配慮しながら意欲的に実験に取り組んでいました。
受講者からは、 「事前の準備や安全に対する意識を常にもつことの大切さを学びました。また、こどもたちの安全意識を高める指導も重要だと改めて感じました。」 「理科の面白さと危険性の両面について学ぶことができ、大変勉強になりました。今後の授業に生かしていける実践的な内容が数多くありました。」 といった感想が寄せられました。
本研修を通して、受講者は理科における観察・実験の安全指導について理解を深めるとともに、日々の授業実践に生かせる知識や技能を学ぶことができました。
教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、こどもたちの科学的に探究する力を養っていきたいと考えています。