堺市立登美丘南小学校

子どもがつくる学校「みんなのとみなみ」
キーワード「自己決定 なかまづくり」

  • わかる板書38〜等分除と包含除〜

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    わかる板書

     3年生のあまりのあるわり算の学習です。等分除と包含除のちがいを説明することがめあてです。この板書では、いちごとお皿の具体物を板書に活用しています。「3つずつわける(包含除)」の場合は、いちごを3つずつ配って、必要なお皿の数が分けられる人数なります。また、「3人に同じ数ずつ分ける(等分除)」の場合は、お皿の数はあらかじめ3枚に決まっていて、一つずつトランプのように配っていきます。包含除と等分除のちがいを「配り方」に着目して理解できるようにしているのですね。また、この具体物があることで、「あまり」とは何なのかについても具体的に捉えることができます。
     包含除を「あんしんわり算」、等分除を「ワクワクわり算」「お楽しみわり算」と子どもたちが名づけ、この後の学習場面がどちらにあたるのかを考え、共有できるようにしているのも一つの工夫です。

  • 3年 質問を考える

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    3年生

    3組の総合的な学習の時間です。ダイエーに見学に行ったときに、質問することを考え、みんなで共有していました。

  • わかる板書37〜説得力のある話し方〜

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    わかる板書

     5年生の国語の学習です。2つの立場から自分の立場を決め、ディベートを行います。「より説得力のある話し方」とはどんな話し方なのかを探ります。自分の考えに説得力をもたせるコツは意外と多様ですよね。論理的な根拠、話す強弱、スピード、共感的に聴く態度も関係してきます。さて、どんな気づきがあったのでしょうか?

  • 5年 宿泊学習にむけて

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    5年生

    2組では、宿泊学習の説明を聞いていました。海での活動について説明してもらって、イメージができたようですよ。

  • 6年 作品鑑賞

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    6年生

    2組の図工です。クラスのみんなの「大仏の絵」を鑑賞して、自分の工夫と友だちの良さを文章で表していました。

  • 6年 夏休みの思い出

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    6年生

    3組の外国語です。夏休みの思い出について英語で表現するようです。

  • 4年 星の動き

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    4年生

    3組の理科です。星の動きについて話し合っていました。

  • 4年 辞書引き学習

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    4年生

     1組の子どもたちが、先生が言った言葉を辞書で調べています。何度もくり返すことでずいぶん辞書を引くのが速くなってきました。辞書を身近なツールにすることで語彙力向上につながりますね。

  • 探究的な学び34〜学びを自分ごとにする〜

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    登南の探究的な学び

     4年生の算数「わり算」の学習です。自分でめあてを設定し、学び方、学ぶ相手、学ぶ時間などを選択・決定して、自ら学びを進めています。友だちと教え合ったり、話し合ったりして学びたい子どももいますが、自分の力で、自分と対話しながら学びを進める子どももいます。どのような学び方が自分に合っているのか、選択した学び方が自分の学びにどんな効果をもたらしたのかを考え、学びを自分事にすることを繰り返すことで、よりよい選択・決定ができるようになっていきます。

  • 探究的な学び33〜自分のめあてを決める〜

    公開日
    2024/08/30
    更新日
    2024/08/30

    登南の探究的な学び

     4年生のわり算の学習は、毎時間自分でめあてを設定し、学び方、学ぶ相手、学ぶ時間などを子どもに委ねることで、自ら学びを進める授業を進めています。子どもたちなりに、課題意識をもって取り組んでいることがわかりますね。
     自分で選択・決定したことについては、それがよかったのかどうか、それによってどんな学びがあったのかをふりかえることが大切ですね。