６年生の国語の板書です。双括型（はじめとおわりに筆者の主張が書かれている文）の説明文を読み解いた後、同じ構成で説明文を書く学習をしています。説明文が説得力をもつための構成、事例の挙げ方などをつかみ、今度はそれを使って自分で文章を書くわけです。学んだことを活かす活動を単元の中に位置づけることで、学ぶ意味や必然性を増すことができますね。
　書くときに、説明文を読んだときに見つけた「わざ」が評価のものさしになっているようです。