堺市立登美丘東小学校

6年 ものが燃える仕組み

公開日
2024/04/12
更新日
2024/04/12

6年生

昔から人々は、ものを燃やして周りを照らしたり、
寒さから身を守ったりしてきました。
現代においても、直接火を扱う機会が減ったとはいえ、
その営みは変わりません。

マッチを使って、ろうそくに火を灯しました。
初めてマッチを使う子もいて、最初は怖々としていましたが、
「正しく使えば安全」ということを理解して、取り組んでいました。
以降の実験ではライターを使用しますが、非常時に備えて、
こういったスキルも必要なのかもしれませんね。

ろうそくの周囲を囲うと、火が消えることから、
新たな疑問を見つけました。


【後日談】

学習が終わり、けたたましいサイレンが校舎内に響きました。
「(ろうそくの)火、消えてる?」と
子どもたちが驚いていましたが、今日は「消防設備点検」の日でした。