道徳では「雨のバスていりゅう所で」を題材にして「みんなが気持ちよくすごすためには」テーマにして考えていました。雨で店の軒先に並んでいたバスを待つ人たちの順番を抜かして，バスに乗ろうとした主人公の行動を無言でたしなめるお母さん。題材を読んで「みんなが気持ちよく過ごす」ための行動について考えたり，経験から振り返ったりしていました。不快な思いをしても，人に注意することは少ないですね。自分のことばかり考えず，周りの空気を読む力も大切なことですね。