９月４日（木）社会科の学習の一環として，昆布の製造・販売している会社に見学へ行きました。北海道から送られてきた，たくさんの昆布をみせていただきました。昆布の種類によって，料理への使われ方が違うことも学びました。

　そして，職人さんが実際におぼろ昆布やとろろ昆布を作っているところも見学させていただきました。「昆布は捨てるところがない」という通り，一つひとつていねいに加工されていました。その加工の際に，堺市で発展してきた刃物が使われます。堺市の産業として，ともに発展してきた理由がわかりました。