STEAM教育研修「STEAM教育の実践と今後の取組」
- 公開日
- 2026/08/21
- 更新日
- 2026/08/21
科学教育グループ
令和8年7月29日(水)、堺市教育センターにおいて、STEAM教育研修「STEAM教育の実践と今後の取組」を実施しました。
前半では、実践報告をもとに、STEAM教育について考えました。
1つめは、新檜尾台小学校の染手先生による「地域や大学等と協働したSTEAM教育の実践~オリーブの森プロジェクト~」の報告です。オリーブの植樹などの体験を通して、地域の人々や専門家などと関わりながら探究に取り組んだ実践です。
2つめは、原山台中学校の本多先生による「STEAM教育の視点を取り入れた総合的な学びの創造」の報告です。自由探究を通して、生徒一人ひとりが問いを育み、学びのプロセスをまわす環境づくりの実践です。
3つめは、教育センターの泉谷指導主事による兵庫教育大学附属小学校で勤務していたときの報告です。こどもたちが在来種と外来生物の問題について探究した実践です。
後半は、静岡大学名誉教授 熊野善介先生に報告の講評と「STEAM教育について-世界や日本の現状と実践-」の講演、ワークショップをしていただきました。
受講者からは、「こどもたちにとってワクワクする実践が多く、発表も写真を提示してくださったのでイメージが沸きやすかったです。」「身近な不思議と普段の授業の接続がSTEAM教育につながると思いました。」「こどもの問いを大切にし、学校組織として環境を整え、地域や企業等とつなげて行くことが重要であると学んだ。」などの感想がありました。
教育センター能力開発課科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、こどもたちが探究する力を養っていきたいと考えています。