堺市教育センター

総合的な学力向上(探究的な学び等)に関する研修

公開日
2026/08/21
更新日
2026/08/21

科学教育グループ

令和8年7月23日(木)、堺市共用会議所において、大阪教育大学の仲矢教授を講師にお招きし、総合的な学力向上(探究的な学び等)に関する研修を実施しました。

前半では、教育研究支援を目的としたAI開発やSTEAM教育の歴史、これからの教育における探究的な学びの重要性についてご講演いただきました。探究的な学びが子どもたちの主体性や創造性を育むうえで重要であることについて、具体的な事例を交えながらご説明いただきました。

後半では、「伝統遊び活用型探究プログラム」として、スゴロクを活用した探究的な学びの授業づくりについてご紹介いただきました。その後、参加者はグループに分かれ、実際にスゴロクの作成を体験しました。活動を通して、遊びの要素を取り入れながら子どもたちの思考力や表現力を育成する授業づくりについて理解を深めることができました。

受講者からは、「『遊びを学びに』をまさに体現したものだと感じました。便利なものがありふれている現代で、伝統遊びが学習に有効とは面白いなと思いました。2学期にやってみようとおもいます。」「探究的な学びというと、難しいイメージがあり抵抗がありましたが、伝承的な遊びを使って学習のまとめや振り返りを楽しくすることもできるということが分かりました。学習の苦手なこどもも楽しく参加できるチャンスを作ることができると思いました。」などの感想がありました。

教育センター能力開発課科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、こどもたちが探究する力を養っていきたいと考えています。