第2回 幼保小合同研修会
- 公開日
- 2026/07/07
- 更新日
- 2026/07/07
幼児教育グループ
第2回幼保小合同研修会は、6月18・23・25日の3日間に分けて、区ごとで実施しました。
初めに幼児教育担当指導主事から、堺市共通版「架け橋期のカリキュラム」の試行について、その目的や内容などについての説明をしました。次に、昨年度の「幼保小接続支援事業」の指定校のうち7校(福田小学校、平尾小学校、三国丘小学校、五箇荘東小学校、福泉上小学校、赤坂台小学校、福泉中央小学校)から実践報告がありました。
その後、近隣の就学前教育・保育施設と小学校からなる架け橋連携グループで、「各校区で架け橋期に大切にしたいこどもの姿」について、持ち寄った資料やワークシートをもとに話し合いました。それから堺市共通版「架け橋期のカリキュラム」の試行について、各グループの取組に応じて相互参観の日程や実践事例「遊びや学びのプロセス」の検討などについても活発に話し合いを進めました。
就学前教育・保育施設の参加者からは、「相互参観を通して互いの生活習慣を実際に見て理解を深めスムーズに就学できるような連携をとっていきたい。」「現状のこどもの姿から、めざす姿を共有できたことで、校区で同じ方向を向いて保育をすることができるので、よかった。」「校区内の先生方と話す中で、施設は違っても、めざすこどもの姿は同じだということや、今見られるこどもの姿や課題も似ていることがわかった。めざすこども像へのアプローチを施設の違いに関わらず継続し進めていくためにも幼保小接続はあらためて必要だと感じた。」等の感想がありました。
小学校の参加者からは、「小学校の教員として、幼稚園・こども園・保育園の先生方は、こどもの姿から見取るという能力において、小学校教諭よりも長けていると思うので、その視点を学ばせて頂き、校内でも広められたらと考えている。」「こどもたちの育ちを途切れさせないよう、『めざすこどもの姿』を共有しながら、情報交換や授業・保育の相互参観などを通して、より具体的な連携を進めていきたいと感じた。」「こども園で大切にされてきた『安心感』と『主体的な遊び』を基盤としてしっかりと受け継ぎながら、小学校1年生としての『自立』と『学びの自覚』へと緩やかにつないでいきたい。」等の感想がありました。
第3回でも引き続きグループで話し合いを進める予定です。是非、ご参加いただき取組を進めていきましょう。