令和７年8月4日（月）午後２時３０分より、堺市教育文化センター（ソフィア・堺）　４階　セミナールーム１にて　「授業開発・計画」の研修を実施しました。　

受講者からは「保健指導が苦手で今まで避けてきました。実施方法や指導案の作成方法などわからないことだらけだったため、今日詳しく教えていただけてとても学びになりました。児童の実態にあった内容で教育活動に即した内容にすることで他の先生方と協力しながら定着を促すことができるのだと学びました。」「私はこの研修を通して、保健指導は自校の生徒の実態を踏まえ、教科等横断的な関りが必要であることを学びました。そのために、日ごろから保健室に来る生徒の観察はもちろん、他教諭との情報共有から生徒の実態を把握し保健指導の計画を作成していこうと思います。さらに、一人で指導案を作成すると、偏った考えを生徒に指導してしまう危険性があることを考慮するため、他教諭との連携が必要不可欠であることを学びました。」「児童の実態を考え、保健室の機能を取り入れた保健指導の内容を考え作成していきたいと思います。保健指導を行うにあたっての準備や基本的な内容を知ることができた。」などの感想がありました。