先日に引き続き、南図書館において『公開研修会』を行い、本校の職員や幼小中学校の先生方が受講しました。

　今回の講師は大阪ＹＭＣＡ所属の言語聴覚士　加藤　義弘（かとう　よしひろ）先生でした。　加藤先生には『外部専門家』として長年に渡って本校や地域の先生方に助言いただいております。

　研修のテーマは『子どもの年齢によって変わる支援の考え方〜巡回での助言内容やSSTの実践から〜』で、約１３０名の参加者がありました。

　参加された方の感想として「未来を見据えた支援のあり方を考えながら、今何を支援していくか考え仕事に役立てたいと思います。」「たくさんの学びがありました。今後も目の前の子どもたちの未来を考えて、そこから今何を支援するべきかを考えて、子どもたちと関わろうと思いました。」などがありました。
　私たちも今回の研修で学んだことを２学期からの実践に生かしていきたいと思います。