2年生の社会は江戸時代の歴史を学習しています。第8代将軍徳川吉宗が行った享保の改革は、武士・町人・百姓の各立場の人々にとってどのようにうけとめられたのか、価値判断することによって将軍の意図や当時の社会のようすをとらえようとしています。
昨日から実習を受けている教育実習生が参観しています。この時間は使いませんでしたが、1人1台パソコンが机の横にかかっています。
この後、各立場の人々はどのように享保の改革をうけとめたか、先生が教室の隅に貼り出した「喜」「怒」「哀」「楽」に分かれて吟味します。