堺市立深井中学校

【バレー部】秋季総体泉北地区大会

公開日
2026/07/30
更新日
2026/07/30

生徒会&部活動

3年生にとって残された大会は2つ。そのうちの1つとなる今大会でしたが、結果はセットカウント1-2で惜しくも敗戦となりました。

第1セットは、サーブミスや積極的に攻めた結果のミスが続き、なかなか自分たちのリズムをつかむことができませんでした。しかし、そのような状況でも、生徒たちは下を向くことなく、「繋ぐ」という深井中学校らしいバレーを最後まで意識し、一人ひとりがボールを追い続けました。思うような展開にはなりませんでしたが、十分に戦えていたセットだったと感じています。

後がなくなった第2セットでは、生徒たちの表情が変わり、このまま終われないという気持ちがプレーにも表れ、サーブ、レシーブともに安定し始めました。特にレシーブは今までの練習の成果が発揮され、ラリー中でも粘り強くボールを繋ぎ続けることができました。全員が1点を大切にし、全員で勝ち取ったセットだったと思います。このセットを通して、生徒たち自身も「自分たちは戦える」という自信を持つことができたように感じました。

迎えた勝負の第3セット。サーブミスはありましたが、それ以上に集中力が切れることはなく、給水タイムまでは終始リードする展開が続きました。しかし、勝利が少しずつ見え始めた終盤、普段なかなか経験することのない緊張感の中で、少しずつ相手に流れを渡してしまいました。最後は逆転を許し、そのまま試合終了となりました。あと数点。その数点の重み、そして25点を取り切ることの難しさを、生徒たちは身をもって経験した試合になりました。それでも、最後まで諦めずにボールを追い続ける姿、仲間同士で声を掛け合いながら必死に戦う姿を見て、本当に成長したなと感じました。技術だけでなく、精神的にも大きく成長した試合だったと思います。


今回の試合では、今まで積み重ねてきた練習の成果が発揮できた部分と、最後まで勝ち切るために必要な課題の両方が明確になりました。レシーブの精度や試合終盤のゲーム運びなど、残り1週間でまだまだ成長できる部分があります。一昨日のミーティングでは、総体前最後の個人面談と作戦会議を行いました。試合を振り返りながら、自分たちに足りなかったこと、そして残り1週間で取り組むべきことを全員で確認しました。総体までは試合形式の練習を中心に、25点を取り切るための精度や終盤の試合運びを意識した練習を行いました。


3年生にとって、いよいよ次が本当に最後の大会です。このメンバーでバレーができる時間も残りわずかとなりました。だからこそ、練習を大切にし、悔いなく総体を迎えられるよう準備していきます。そして、一つでも多く勝ち、このチームで少しでも長くバレーができるよう、最後まで全力で頑張ります。


保護者の皆様、昨日は温かいご声援を本当にありがとうございました。次はいよいよ最後の総体です。会場は深井中学校ではありませんが、最後まで生徒たちの背中を押していただけると幸いです。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いします。