堺市立三国丘中学校

時を守り 場を清め 礼を正す
「主体的な学びの場の創造」「防災という教育を通して”命”を学ぶ」
【4月30日 PTA・後援会総会/部活動説明会】

  • 【1年生】国語 4月30日

    公開日
    2024/04/30
    更新日
    2024/04/30

    1年

    教材は、枕草子です。

  • 【1年生】体育 4月30日

    公開日
    2024/04/30
    更新日
    2024/04/30

    1年

    ラジオ体操第2の練習です。

  • 【生徒会執行部】今日の活動

    公開日
    2024/04/30
    更新日
    2024/04/30

    特別活動・クラブ活動

    今日は、第1回の各種委員会活動がありました。
    生徒会執行部では、前期を通して取り組んでいく内容を検討しました。
    5月13日(月)の全校集会で、全生徒に向けて発表します。

  • 今日の一言 4月26日 「中心」それとも「重心」

    公開日
    2024/04/26
    更新日
    2024/04/26

    校長雑感 一隅を照らす

    「学生時代に、何度か野口先生の授業を受けたことがあります。

    なんだかくねくねした体操をやらされた、という記憶しかありませんでした。

    最近、立て続けに野口体操について耳にすることがありました。

    写真:野口体操入門(羽島操著)岩波現代文庫より・・・


    **************
    中心」というのは、動きの支えになる点のことを示します。
    それに対して「重心」というのは、ものの形の違い・ものの内部の比重の違いから、必ずしも見かけの「中心」とは限らないことがある、ということです。動きにとって難しいのは、動きの視点になる中心と、バランスになる重心の関係なんです。(羽島操『野口体操 感覚こそ力』)

    *** *** ***

    地球上のすべての存在の共通のそして究極のふるさとは地球の中心である。その実感は自分自身の重さの感覚が基礎となる。(野口語録)

    *** *** ***

    地球上に生きる人間にとって、「重さ」と「はずみ」と「筋力」の関係がいかに大切であるか・・・・など、示唆に富んだ内容に溢れています。


    冒頭の「中心」と「重心」について・・・。
    様々なこと(組織や社会構造や人間関係などなど)についても当てはまるんじゃないか。

    見かけの「中心」ではなく、本来の「重心」を捉える。
    そんなことが出来たら、何かがすうっと動き出すような気がします。

  • 【2年生】キャリア教育 4月26日

    公開日
    2024/04/26
    更新日
    2024/04/26

    2年

    どんな職業が向いているかな?
    自分の性格や特徴をタブレット内のソフトを使って診断して
    その結果をもとに自分がどんな職業に向いているか考えてみました。
    子どもたちにとって、まだまだ、知らない職業がたくさんあることでしょう。
    子どもたちの表情からは、将来の不安より、未来への期待の方がはるかに大きいように
    見えました。

  • 今日の一言 4月25日 走れメロス

    公開日
    2024/04/25
    更新日
    2024/04/26

    校長雑感 一隅を照らす

    30年ほど前、航空会社に勤めていた時代がありました。

    当時住んでいたのはドイツ・フランクフルト。年に3回から4回、勤務先の航空会社の便を利用して東京に飛んでいました。

    そのときは、音楽の道からサラリーマンに転身した時期で、わからないことだらけ。

    自分がいろいろできないことを棚に上げ、つかみどころのない不安に、自分自身や人様に対して不信感を持つようになっていました。

    *** *** ***

    そんなころのお話です。久々の日本への出張。機内での楽しみの一つは、機内上映。
    その日のフライトでの機内上映はアニメ版「走れメロス」でした。

    不勉強な私は、その時まで太宰治の「走れメロス」を読んだことがありませんでした。

    なんという物語でしょう。
    「僕は、信じていいんだ!! 人を信じていいんだ!!」

    大声で叫びたい衝動に駆られ、涙が止まりませんでした。

    *** *** ***
    走れメロス

    人が人を信じることなど有り得ない。「人を信じる」と言う者を軽蔑する王様。そんな王様に憎しみをおぼえるメロス。しかし、王様の暗殺を企て失敗したメロスは処刑されることに。「結婚式を迎える妹に会い行かせてくれ、必ず宮殿に帰って来る。身代わりに親友を・・」と王様に懇願すると、王様は嘲笑しながらこう言った。
    「願いを、聞いた。その身代りを呼ぶがよい。三日目には日没までに帰って来い。おくれたら、その身代りを、きっと殺すぞ。ちょっとおくれて来るがいい。おまえの罪は、永遠にゆるしてやろうぞ。」
    メロスは、身代わりの親友を宮殿に残して、妹の待つ村へ出発するのですが・・・・
    (結末はご存じの通りです。もしまだお読みでなければ是非!)

    *** *** ***

    以前、先輩の校長先生にこう言われました。
    「騙されても、だまされても、それでも信じ続けるのが教育者」

    信じること。それは、今でも私にとって挑戦です。簡単ではありません。

  • 【部活動】部活動体験 4月25日

    公開日
    2024/04/25
    更新日
    2024/04/25

    特別活動・クラブ活動

     

  • 今日の一言 4月24日 命を守ることが最優先

    公開日
    2024/04/24
    更新日
    2024/04/25

    校長雑感 一隅を照らす

    「クライシスマネジメントの本質」
    本質行動学による3・11大川小学校事故の研究
    (著者:西條剛史 山川出版社)

    今日も、この本から引用させていただきます。

    「安全を守る=命を守るではないことを深く意識せよ」(P.227)

    大川小学校は、津波で多くの子どもたちの命が奪われた学校です。津波の際には、高台や山に避難するのが常識です。しかし、あの時、大川小学校は、激しい余震や山崩れの恐れから、山での怪我のリスクを津波で命を奪われる危機よりも大きく捉えていました。
    (あの時、あの状況では、全く間違いとは言い切れない・・という説もあるそうです)

    本から引用します。
    『大川小学校検証委員会の最終報告書案』では、「子どもの安全を最優先する」とされていたものに対して、遺族のひとりが「子どもの安全を最優先すると山には登らせられないということが起こる。『子どもの命を最優先にする』に変えるべきだ」と主張・・・・
    (P.228)

    * * *
    学びの保障も大切です。
    感染症対策も大切です。
    本当に大切だと思います。

    しかし、何よりも大切なのは命を守ることです。
    元気に登校した子どもたちが、元気に家に帰る!
    この何でもない普通のことを守ることは、
    そんなに簡単なことではない・・・と、この本は訴えてきます。
    ・・・
    今この瞬間に発生してもおかしくない大規模地震。
    「命を守ることが最優先」という理念は決して忘れてはならないと思います。

  • 【教育実習生】4月24日

    公開日
    2024/04/24
    更新日
    2024/04/24

    学校からのお知らせ

    今年度も教育実習生を受け入れます。
    未来の堺の先生になる学生さんたちです。
    事前の説明会での様子です。
    ともに学んでいきましょう。

  • 【部活動体験】4月23日

    公開日
    2024/04/23
    更新日
    2024/04/23

    特別活動・クラブ活動