題「わすれた小せつ」

先生、あのね、きのうとしょかんでかりた小せつの１３さつ中１２さつよみおわり、１３さつ目を学校にもってこようときのうおもってたんですけど…きょう、とう校と中にきづきました。もってこようとした本をわすれました。かなしいです。もってこようとおもったのですが、いえは、とお—いとおーいはるかむこうだったのであきらめました。
なのでかんがえました。そして、きのう本だなをせいりしているときによみたい本も見つけたことにきづいたので、きょうよむ本は、その本にしようときめれたし、きょうとしょがあるところにもきがつきました。だから、たまたまラッキーでした。なのでわすれてもよかったとおもいました。たいへんでした。
なのでいいことなのかわるいことかわからなかったです。こんなことがあるんだなとおもいました。よかったです。
けど、わすれた小せつのことをおもい出すとやっぱりかなしいです。あしたは、ぜったいかならずもってくる。それが、あしたの目ひょうです。
だけどよみたい本のことやとしょのことをおもうとうれしくなってくる。だから、ちょーたすかったしうれしかった。よかったです。ぜったいあしたは、わすれないといってまたわすれるのかな。いやいやそれはぜったいないとおもう。