これからの食料生産(1)
- 公開日
- 2024/11/12
- 更新日
- 2024/11/12
5年生
子どもたちは、どうすると生産量がふえるのか、漁獲量がふえるのか、若手の農業・漁業従事者はどうすればふえるのか、安心安全な食料生産・食生活についての行われている取組を調べています。今日は調べたことを交流しました。大阪公立大学の先生方が子どもたちの学ぶ姿を見に来てくださいました。子どもたちはいろいろな質問に答えていただき、とても喜んでいました。「培養肉はおいしいのか」「若い働き手は本当にふえているのか」「バイオテクノロジーってなんですか」など。若い働き手が増えるには、楽で、効率よく、儲かる…そんなことできるの?とグループでもさまざまに話し合っていました。