学習したことをきちんと生かしながら，ゲームを通じてクラス間の親睦を深めていました。

アウトを取る位置（フラフープで示す）もライト側の深い位置に移動させていました。大きな当たりを打たれましたが，失点は少なめに抑えることができたようです。

何度か打順が回るうちに特徴をつかみました。左打ちのスラッガーに対応するため，守備はライト側に移動し，深い位置で守っています。

対戦相手は他のクラスになるので，打者の特徴がわかりません。そこで，守備側はコート全面に均等に散らばって対応しています。よく考えています。

５年のクラスマッチの様子です。体育で学習した「ティーバッティング」で対戦しています。ストライクの位置に固定した「ティー」の上にボールを置き，それを打ちます。打者は打ったら走塁し，塁を１つ進むごとに１点が加わります。守備側にボールが戻り，整列して座ったところでアウトになります。

２回目の実験でも，１８．３秒ほどかかっています。やはり，ふりこの長さが長い方が往復の時間も多くかかるようです。さらにもう１回実験して，結果を出し，考察します。

実験開始です。１回めの実験では，往復に１８．５秒くらいかかっています。ふりこの長さが短い時より，往復に時間がかかっているようです。

こちらのチームでは，ふりこの長さが７５ｃｍの時の往復の時間を計ります。ふれはばは３０度で統一しています。調べること（ふりこの長さ）以外の条件をそろえることが身に付いています。

こちらのチームでは，ふりこの長さが５０ｃｍのときの往復の時間をはかっています。

まずはふりこの長さと往復の時間の関係を調べます。ふりこの長さが２５ｃｍのときの往復の時間を測っています。ちなみに，予想の段階では，ふりこの長さが変わると往復する時間も変わると考えている人が多いようです。