6年 国語
- 公開日
- 2020/05/07
- 更新日
- 2020/05/07
6年生
「 たのしみは 妻子(めこ)むつまじく うちつどひ
頭(かしら)並べて 物を食ふとき 」
「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで
無かりし花の 咲ける見るとき 」
江戸時代の歌人 橘 曙覧(たちばなあけみ)の短歌。
「たのしみは」ではじまり、「とき」で結んでいます。
自宅でいる時間が続く日々。
日差しも強まり,日中は初夏を感じさせる暑さですね。
自然風景や日常生活,今の気持ち…
「五・七・五・七・七」の三十一音で、
あなたの「たのしみ」、短歌で表現してみませんか。