6年生 社会科
- 公開日
- 2020/05/07
- 更新日
- 2020/05/07
6年生
2万年前まで日本列島にいた「ナウマンゾウ」
大阪市住吉区や堺市浅香1町目の地下から、ナウマンゾウやオオツノジカの足跡の化石(!)がたくさん発見されています。
我孫子(あびこ)東3丁目からは、人が作った石の道具(石器)も見つかっています。
人がねんどをこねて「土器」を作るのはもっと後の時代です。
古代、大阪には大きな湖「河内湖(かわちこ)」がありました。
今と全くちがう風景だったのでしょうね。
寒い時期や温かい時期を繰り返し、人々はどのように生活したのでしょうか。
地下から見つかった手がかりを元に、想像してみるもの面白いですね。