7/12(土) O-157堺市学童集団下痢症を忘れない日
- 公開日
- 2025/07/12
- 更新日
- 2025/07/12
お知らせ
今から29年前の平成8年7月、学校給食に起因する腸管出血性大腸菌O-157による学童集団下痢症が発生しました。児童7892人を含む9523人の方々が罹患し、3名の児童と、その後、後遺症により亡くなられた方1名を合わせ、4名の尊い命が失われました。
堺市は7月12日を「O-157堺市学童集団下痢症を忘れない日」と制定し、「追悼と誓いのつどい」を開催しています。二度とあのような悲しい出来事を繰り返さないことを誓うとともに、亡くなられた4名の方と今なお苦しんでおられる被害者の方々を決して忘れない…その思いをもって、校長が追悼と誓いのつどいに参加してきました。