5日の午後より、大阪市のクレオ大阪中央において大阪府校長会の共同研究発表会がありました。

大阪に967校ある小学校の校長先生が集まる研究発表会です。

3名の校長先生が発表されましたが、堺市からも特別支援教育について発表報告されました。

その後、東大阪市にあるマツダ紙工業株式会社の代表取締役社長さんより、記念講演をしていただきました。

「日本一おもろいダンボール会社」をめざすところからお話が始まっていきましたが、被災地に出向いての自社製品を用いてのボランティアやアイデアやひらめきから生まれた商品、何より人と人とのつながりや縁を大切にしていることに感銘を受けました。

波乱万丈な社長さんのお話や人柄にすごく興味がわき、気が付けば時間になってしまっていました。

ダンボールは私も図工の授業で多用しており、可能性のある素材だと感じています。

また小学校との教育を通してつながりができたらよいなとと思っています。