6年生の国語はまどみちをの「せんねん　まんねん」をしていました。それぞれのリズムで詩を読んで後，読んで感じたこと，また表現技法について気付いたところから授業をすすめていました。子どもたちの学びの姿を見ていると，担任の先生と一緒に作成した掲示物からヒントを得ようとしている姿であったり，自分たちがそれぞれで持っているかたつむりハンドブックの中の「表現技法」を見ながら学びに向かう姿がありました。言葉を増やすだけでなく，理解するために使う言葉を授業の中で確認し，実際に詩を書くときに使用する言葉にしていく活動こそ，浜寺小学校が今大事にしている言語能力の育成です。６年生この調子で頑張ってくださいね。