2年生では「３０円のガムと８０円のあめではあわせていくらになりますか？」と２ケタの足し算の学習でした。まず，自分で問題を写した後，吹き出しを書いたり，足し算にかかわるキーワードを探して印をつけていました。この後，自力解決です。解き方を見てみると，１０円玉を1つとみなし，3たす8は11。10円玉が11こあるので110円と答えを導いている姿がりました。また10円を10のかたまりにして解いている姿もありました。このような解き方は，今5年生がしている小数の学習にもつながります。算数は特に学年間のつながりがよくわかります。丁寧に文章を読み，いろいろなやり方で答えが導けるようにしていきましょう。みんなが真剣に学習に取り組んでいました。