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教育委員会からのお知らせ(各学校園の最新記事はこの記事の下をご覧ください)

教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(上級編)

7月26〜28・31日にソフィア・堺セミナールームにて、教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(上級編)を行いました。
SKYMENU Class 2020を活用し、協働的な学びをどのように授業で行うか、それぞれの先生方が考え、最後には先生役と子ども役になり模擬授業を行いました。
受講者からは「自分で発表ノートの資料を作る時間を今までしたことがなかったのでとても有意義な時間になりました。」「教師主導の授業から子ども主体の授業にステップアップできるように,今日の講座で学んだことを2学期から取り入れていきたいと思います。」「学年の先生や学校に持ち帰り、ICTを取り入れた授業づくりの向上をめざしていきたいです。」などの感想がありました。

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教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(初級編)

7月26〜28・31日に、ソフィア・堺セミナールームにて、教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(初級編)を行いました。 SKYMENU Class2020を活用して、先生も児童生徒も共通して使える機能(発表ノート作成,カメラ,付箋機能)や先生だけがつかえる機能(課題の配付,画面ロック機能,ポジショニングの集約)について学びました。
受講者からは「適切にICTを活用することで,児童の意欲や集中力がすごくアップすることを1学期に改めて感じました。今日教えていただいた機能を活用して,2学期の授業でどの場面でどんなふうに活用できるかを考え,実践していきたいと思います。」「授業でしたかったことを丁寧に教えてくださり、自信がつきました。練習しながら、授業で使っていきたいです。」などの感想がありました。

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「教職員情報リテラシー研修」

7月27日(木)に、ソフィア・堺研修室にて、教職員情報リテラシー研修を行いました。
前半は、講師のコンピューターソフトウェア著作権協会専務理事の久保田裕さんに、学校教育における著作権について講演いただき、情報を扱う上でのルールやマナーの違いや、作者が大人でも子どもでも関係なく思想・心情が表れているものは全て著作物だということについて学びました。後半のワークショップでは、エクセルの共同編集機能を使いながら、学校における著作権の事例について考えを出し合いました。
受講者からは「著作権についてきちんと知るということがまず大事だと感じました。」「著作権の正しい知識を自分だけでなく、生徒たちにもつけさせていきたいと思いました。」「先生から課題が出されて、子どもたちが提出した物は提出物ですが、子どもたちが作った芸術作品ともいえます。このような意識が大切だと感じました。」などの感想がありました。

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教育ICT化担当集合研修(1学期) (東区、南区)

6月30日(金)、ソフィア・堺にて、東区と南区の小・中学校の教育ICT化担当教員向けの研修を行いました。
 校務や授業でのICTの活用について、教育ICT活用研究員(インフルエンサー)が学校を訪問してアドバイスする取り組みなどが紹介されました。また、同じ中学校区の小・中学校の教員同士で「情報活用能力チェックリスト」を活用した授業の進め方などについて話し合いました。
 受講者からは「自分の知らない事を色々学ぶ機会になった。校内体制を整えていきたい」「中学校の校区内でいろいろな情報交換ができて良かった。中学校へ向けて小学校で目標を共通理解していくことが大切だと感じた」などの感想がありました。

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教育ICT化担当集合研修(1学期) (北区、西区)

6月29日(木)、ソフィア・堺にて、北区と西区の小・中学校の教育ICT化担当教員向けの研修を行いました。
児童生徒の情報活用能力の習得状況を確認する「情報活用能力チェックリスト」を用いて、同じ中学校区内の教員同士で、授業での達成状況などについて話し合いました。
受講者からは「同じ中学校区内の先生方が交流することで、各校の現状や課題を知ることができ、大まかな方針を考えることができた」「小・中学校区で共通のチェックリストを使い、進めていくという話ができてとても良かった」などの感想がありました。

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教育ICT化担当集合研修(1学期) (堺区、中区、美原区)

6月27日(火)、ソフィア・堺にて、堺区と中区、美原区の小・中学校の教育ICT化担当教員向けの研修が行われました。
教員同士がICTを活用方法や授業等の実践をネットワーク上で共有・情報交換する 「堺市GIGAスクールコミュニティ」の紹介や、授業や校務でのICT活用実践について情報共有した後、ワークショップで個別最適な学びや協働的な学びを実現するにはどのような授業を行っていけばよいかについて考えました。
受講者からは「情報交換ができて良かった」「ICTをどのように活用するのかを、これから社会に出ていく子どもたちのために、教師がまず知り、道筋を提示できるようにしていきたい。」などの感想がありました。

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小学校プログラミング教育実践研修

6月21日(水)、7月4日(火)、7月5日(水)に、ソフィア・堺研修室にて小学校プログラミング研修を行いました。
小学校の教員が対象で、研修ではプログラミング的思考を育成することの必要性を確認した後、パソコンを使わないアンプラグドの実践やレゴの教材を使った実践についての紹介し、最後には実際のレゴの教材を使ったプログラミングに挑戦しました。
研修後のアンケートでは「アンプラグドのプログラミングはどの先生にも実践しやすいように思いました。研修の内容をまた校内で共有したいと思います。」「研修で学んだことを、まずは授業に取り入れてみようと思います。」などのご意見をいただきました。
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プログラミングコンテストについて

大阪府では、子どもたちのプログラミングに対する興味・関心を高め、次世代人材の育成を図るために小学生を対象にコンテストを実施します。作品テーマ、募集期間等につきましては、下記のポスターまたは実施要項をご覧ください。
興味をもっているお子様がいましたら、ぜひ申し込んでみてください。

【ポスター】OSAKAキッズプログラミングコンテスト2023
【実施要項】OSAKAキッズプログラミングコンテスト2023
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「GIGAスクール構想管理職等研修」

6月23日(金)に、ソフィア・堺ホールにて、小・中学校の管理職などを対象にGIGAスクール構想管理職等研修を行いました。
園田学園女子大学・堀田博史教授を講師に迎え、「GIGAスクール構想における小中を見通した情報活用能力の育成について」と題して、GIGAスクール構想の概念や国の動向、学校全体で取り組むために何をすればいいかなど、具体例を交えながら講演いただきました。受講者からは、「明日からできる具体的なアイデアをいただき、ありがたかったです。 本校でも早速実践に繋げていこうと思いました。」という感想や「単元末の探究課題の提示など、わかりやすい事例をたくさん聞くことができました。」という感想がありました。

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