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令和4年10月7日 新規採用養護教諭研修(第5回) 「保健室経営・関係機関、同僚との連携」
堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「チームの一員としてのマネジメント力」を目的として、「新規採用養護教諭研修」を実施しました。
前回の研修「保健指導・保健学習1・2」の研修を活かし、児童・生徒の実態、健康課題の解決に資する保健指導案を作成し、模擬保健指導を実施しました。模擬保健指導後、受講者同士の意見交換、指導主事からの助言を聞き、学びを深めました。 受講者の当該学校の学校保健計画・学校安全計画が、法的根拠に基づき作成されていることや、学校保健計画等に基づき、養護教諭の業務を行うことなどの助言を受けました。 同僚や、保護者、学校医との連携について想起し、協働して健やかな子どもの成長に資する指導や支援を行うことについても学びました。 研修グループでは、これからも「新規採用養護教諭研修」として、先生方を支援していく研修を行っていきます。 令和4年8月24日 新規採用養護教諭研修(第7回) 「保健指導・保健学習2」
堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「保健教育」を目的として、「新規採用養護教諭研修」を実施しました。
前回の研修「保健指導・保健学習1」の研修を活かし、児童・生徒の実態、健康課題の解決に資する保健指導案を作成し、模擬保健指導を実施しました。模擬保健指導後、受講者同士の意見交換、指導主事からの助言を聞き、学びを深めました。 受講者のふりかえりからは、「健康課題について理解しているかの指導になっているので、継続的に指導し、児童の行動変容や習慣化する工夫をしていきたい」「LGBTQや多様な児童や生徒の実態を知り、保健指導にあたっていくことを意識したい」という声がありました。 研修グループでは、これからも「新規採用養護教諭研修」として、先生方を支援していく研修を行っていきます。 令和4年8月22日「初任者・発展研修 (小学校) 体育実技研修」
令和4年8月22日(月)堺市教員育成指標の観点にもある「自己研鑽」「授業構想」「配慮を要する子どもへの指導・支援」を目的に「初任者・発展研修(小学校) 体育実技研修」の研修を実施しました。
「体つくり運動」「ボール運動」「表現運動」「器械運動」の領域に分かれて、それぞれの指導法について学びました。 初研 体育部会の先生方に講師を務めていただき、子どもの実態に即した指導法について実技を通して学ぶことができました。 受講者からは、「自分が小学校時代は、体育が苦手だったけど、今日の指導法であれば、体を動かすことを楽しむことができると感じた」「安全にも配慮した、それぞれの子どもたちの運動量を確保した指導法について学ぶことができた」などの声がありました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 令和4年8月19日(金) 「初任者・発展研修(中学校1年次) 模擬授業(音楽科・技術科)」
堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「授業構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」の向上を目的として、初任者・発展研修「教科指導法3 模擬授業」研修を実施しました。
「教科指導法1・2」の研修を活かし、生徒の実態や教科の特性、生徒に育成したい資質・能力を明確にし、指導案を作成しました。その指導案をもとに、模擬授業を行いました。模擬授業後、受講者同士の意見交換、専門指導員・指導主事からの助言を受け、学びを深めました。 受講者からのふりかえりからは、「端的な説明を意識していきたい」「授業での学びや学習活動を板書に残るようにし、生徒の資質・能力が育成できるようにしたい」「実際に模擬授業をすると、念頭で構想していたことと生徒の反応が異なることがよく分かったので、改善に努めたい」という声がありました。 研修グループからは、これからの「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「中堅教諭等資質向上研修(8年次) 社会体験研修」
「中堅教諭等資質向上研修(8年次) 社会体験研修」実施しています。
社会体験研修は、堺市教員育成指標の育成の観点である「チームの一員としてのマネジメント(学級・学年経営/問題解決・合意形成/同僚との協働/社会性、保護者・地域等との連携・協働)」の資質・能力の向上を目的に行っています。企業におけるマネジメントの考え方や取組について講話頂いたり、業務の一部を見学・体験したりしながら学んでいます。 体験先の担当の方々からは、「チームワークのために、お互いの個性と意見を尊重し、知識とアイディアを共有して、ともに成長すること」「お客様からの声から、改善のための分析をチームで行っている」などのお話がありました。 学校園とは異なる場から、チームでの問題解決や合意形成に向かう過程で大切なことについて学ぶ機会となっています。研修を受講した先生方が、研修を通して学んだことを、それぞれの学校園で生かしていくことを期待しています。 8月5日〜9日にソフィア・堺で実施予定の各研修の実施方法等を変更します。
以下の研修は、実施方法等を変更します。
【8月5日(金)】 ○初任者・発展研修(小学校) ⇒オンラインで実施 (初任者・発展研修(小学校)のチャネル「一般」にて) ○新規採用養護教諭研修 ⇒延期 日時:8月24日(水)14:00〜16:45(13:30受付) 会場:ソフィア・堺 2階 Tスクエア ○教職員教育研究講演会(中学校全体会) ⇒オンラインで実施 ※チーム名及びチームコードは、令和4年8月4日付教 育セ第1823号を確認願います。 ○小学校理科スタンダード研修「堺版授業スタンダード小 理に基づいた授業づくり」 ⇒延期 日時:8月19日(金)9:45〜12:00(9:30受付) ○初級編 教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修 ⇒延期(詳細は後日通知) ○上級編 教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修 ⇒延期(詳細は後日通知) 【8月8日(月)】 ○教職員教育研究講演会(小学校特別活動) ⇒中止 【8月9日(火)】 ○教職員教育研究講演会(小学校外国語) ⇒会場を変更して実施 会場:堺市産業振興センター セミナー室4 ○教職員教育研究講演会(小学校生活・総合) ⇒会場を変更して実施 会場:東文化会館 ホール ○教職員教育研究講演会(小学校国語) ⇒オンラインで実施 ※チーム名及びチームコードは、令和4年8月4付教育 セ第1823号を確認願います。 ○幼児教育研究会 ⇒予定通りオンラインで実施 (詳細は令和4年7月8日付堺教育セ第1389号) ○基本編 タブレット活用(ドリルパーク)研修 ⇒延期(詳細は後日通知) ○応用編 タブレット活用(ドリルパーク)研修 ⇒延期(詳細は後日通知) 「新規採用栄養教諭研修」
令和4年8月3日(水)堺市教員育成指標の観点「食に関する指導」「食育の推進」を目的に新規採用栄養教諭研修を実施しました。
子どもの日常生活や健康状態、食に関する実態の把握に努め、教科等の指導や給食の時間の指導のねらいを担任等と共有して授業等に参画することや、学習指導要領等の趣旨を踏まえ、校内で作成した食に関する各種計画に基づき、食育の取組状況と子どもの実態の把握に努め、校内で情報共有し、学校教育全体における食育の推進に参画することについて学んでいます。 食育の実践を検討し、対話の過程で自分なりの考えを、何度も作り直しました。 研修グループでは、先生方を支援していく研修を行っていきます。 「新規採用幼稚園教諭研修」
令和4年8月3日(水)堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「保育構想」「『主体的・対話的で深い学び』の実現」を目的に新規採用幼稚園教諭研修を実施しました。
子どもの実態把握及び教材研究を行い、保育のねらいを明確にして、保育構想することを、専門指導員との対話を通して学びました。また、様々な遊びや体験を通して、言葉のやりとりをしたり、豊かに感じ、表現することを楽しんだりする活動について検討し、対話の過程で自分なりの考えを、まとめていきました。 「初任者・発展研修 (中学校)」
令和4年8月3日(水)堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「授業構想」「「主体的・対話的で深い学び」の実現」を目的に 初任者・発展研修 教科指導法2 の研修を実施しました。
各教科に分かれ、作成した指導と評価の計画を共有し、単元の構想及び本時の展開について発表し合いました。お互いの学習指導案の良い点を伝え合い、専門指導員や指導主事の助言を基に、効果的な指導方法について知り、グループで話し合いながら指導案を作成しています。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (小学校・中学校・支援学校 1年次)」
令和4年8月2日(火)堺市教員育成指標の観点「人間性、人権感覚」「自己研鑽」「子ども理解」「配慮を要する子どもへの支援・指導」を目的に『人権教育』『特別支援教育』の研修を実施しました。
人権教育課の指導主事から、『自分が大切にされた実感』や『他者を大切な存在であると感じた経験』を通して、児童・生徒の人権感覚を豊かにすることができるとの話がありました。また、意見交流を通して、他者と対話し、自身と対話し、豊かな人権感覚を備え、児童・生徒に適切な言動をとることや、自身の価値観や視野を広げることができました。 『特別支援教育』では、能力開発課の指導主事から、障害は社会の側が作りだしている壁であること確認し、ASD、ADHD、LDの症状が見られる生徒に対して、教師が働きかける具体的な手法を学びました。生徒に対して、行動のみの一面性だけで対応するのではなく、行動前、行動後においても丁寧なアプローチが大切であることが分かりました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (中学校1年次)」
令和4年7月26日(火)堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「子ども理解」「配慮を要する子どもへの支援・指導」「授業構想」を目的に『生徒指導』『道徳教育』の初任者・発展研修を実施しました。
前半は、生徒指導の3つの機能(自己存在感を与える・共感的な人間関係の育成・自己決定の場 を与える)を意識して生徒に関わっていくことの重要性について、生徒指導課 指導主事の話やグループワークを通して学びました。 後半は、「今、求められている道徳科の授業」について模擬授業を通して学びました。一方的に伝える授業から考え議論する授業実践に向けて、道徳の4つの視点と22の内容項目についても学びました。道徳教育と、道徳の授業づくりについて学びました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (小学校1年次)」(第5回)
令和4年6月28日(火)「授業づくり 理科実験」の研修を実施しました。
堺市教員育成指標の育成の観点「自己研鑽」「授業構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」を目的に研修を実施しました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループの主任指導主事等より、前半は火を使う実験の時の備えや、事故発生時の対応、理科備品の管理時の注意点についての話がありました。 後半は、「堺版 授業スタンダード小理」に基づく授業づくりについて学びました。5年単元「電磁石のはたらき」の模擬授業を行いました。子どもたち自身が問題を見いだし、予想、実験、結果、考察、まとめ、ふりかえるという授業の流れを実験しながら学びました。 受講者からは、「今まで、考察から結論のあたりが曖昧になっていたので、今回の研修で考察と結論の違いについてよく理解できました。」「今日の研修を受けて、問題解決型の授業、子どもが自ら感じる体験の重要性を学ぶことができました。」などの感想がありました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「外部折衝力(保護者対応力)向上」研修【オンライン】
本研修は、堺市教員育成指標の育成の観点の1つである【チームの一員としてのマネジメント力、問題解決・合意形成、社会性、保護者・地域等との連携・協働】に基づき、外部折衝力(保護者対応力)の向上に向けて、具体的な事例をもとに学ぶことを目的としています。
研修講師から、子どもや保護者との信頼関係を築くために、保護者との円滑なコミュニケーションを取るための折衝力について学び、若手教員の保護者対応事例から考える対応力強化のポイントやクレームに発展してしまう教師の言動・行動・態度・考え方について、ブレイクアウトセッションを通して交流を行いました。また、コミュニケーションの原則や自身のコミュニケーションのタイプを知り、相手に応じた関わり方のヒントについても学びました。 受講者からは、「保護者を『子どもの悩みと向き合っている親』と認識することを学びました。」「自分の考えだけに固執せず、保護者の方の真意に寄り添えるように丁寧に対応したいと思いました。まずはそのように対応した上で、一緒に子どもたちの育ちに関わっていけるようにお話していきたいです。」という声がありました。 研修グループでは、今後も、先生方を支援していく研修を行っていきます。 新規採用幼稚園教諭研修 先輩教員による研究保育の公開
令和4年6月14日(火)新規採用幼稚園教諭研修を実施しました。
令和4年度新規採用幼稚園教諭及び二年次採用幼稚園教諭を対象に実施しました。 教育公務員としての基本的な心構えや服務上の必要な事項及び専門的知識・技能の向上を図るため、保育全般に関する研修を実施し、実践的指導力等を培うことを目的として実施しています。 本研修は、堺市教員育成指標の育成の観点「自己研鑽」「保育構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」を研修の目的として、実施しました。 園児は、遊びに必要なものを考え、作成し、自分たちで作成した場で楽しく遊ぶ姿が見られました。他者とかかわる中で、協同性や道徳性を育てる保育実践が見られました。 優れた保育実践を行っている登美丘東幼稚園 教員より、保育を公開していただき、検討会を行いました。新規採用幼稚園教諭にとって、実際の保育をみて学ぶよい機会となりました。 研修グループでは、これからも「新規採用幼稚園教諭研修」として、新規採用者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「新任保健主事研修(第2回)・学校保健安全研修」
本研修は、「学校における健康危機への予防と対応」を目的としています。
堺市教員育成指標の育成の観点「問題解決・合意形成」「同僚との協働」「社会性、保護者・地域等との連携・協働」に基づき、研修を実施しました。 講師の大学教授より、いざというときに動ける組織体制、他の事例や自校のヒヤリ・ハットから学ぶこと、児童生徒等の健康観察の徹底の必要性、日常の設備・環境点検、どの教員も使えるマニュアルとチェックリストでの確認、組織的な研修や訓練(安全教育)の実施についての話がありました。 受講者からは、「受講者同士で交流したので、改めて、子どもの命と健康を守るためには、学び続け、事例を基に予防策を考える必要があると感じました。」「危機管理の演習を通して、具体的な予防策や対応策について深く学べました。」という声がありました。 研修グループでは、先生方を支援していく研修を行っていきます。 |
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