最新更新日:2024/12/10 | |
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「新規採用栄養教諭研修」
令和4年8月3日(水)堺市教員育成指標の観点「食に関する指導」「食育の推進」を目的に新規採用栄養教諭研修を実施しました。
子どもの日常生活や健康状態、食に関する実態の把握に努め、教科等の指導や給食の時間の指導のねらいを担任等と共有して授業等に参画することや、学習指導要領等の趣旨を踏まえ、校内で作成した食に関する各種計画に基づき、食育の取組状況と子どもの実態の把握に努め、校内で情報共有し、学校教育全体における食育の推進に参画することについて学んでいます。 食育の実践を検討し、対話の過程で自分なりの考えを、何度も作り直しました。 研修グループでは、先生方を支援していく研修を行っていきます。 「新規採用幼稚園教諭研修」
令和4年8月3日(水)堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「保育構想」「『主体的・対話的で深い学び』の実現」を目的に新規採用幼稚園教諭研修を実施しました。
子どもの実態把握及び教材研究を行い、保育のねらいを明確にして、保育構想することを、専門指導員との対話を通して学びました。また、様々な遊びや体験を通して、言葉のやりとりをしたり、豊かに感じ、表現することを楽しんだりする活動について検討し、対話の過程で自分なりの考えを、まとめていきました。 「初任者・発展研修 (中学校)」
令和4年8月3日(水)堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「授業構想」「「主体的・対話的で深い学び」の実現」を目的に 初任者・発展研修 教科指導法2 の研修を実施しました。
各教科に分かれ、作成した指導と評価の計画を共有し、単元の構想及び本時の展開について発表し合いました。お互いの学習指導案の良い点を伝え合い、専門指導員や指導主事の助言を基に、効果的な指導方法について知り、グループで話し合いながら指導案を作成しています。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (小学校・中学校・支援学校 1年次)」
令和4年8月2日(火)堺市教員育成指標の観点「人間性、人権感覚」「自己研鑽」「子ども理解」「配慮を要する子どもへの支援・指導」を目的に『人権教育』『特別支援教育』の研修を実施しました。
人権教育課の指導主事から、『自分が大切にされた実感』や『他者を大切な存在であると感じた経験』を通して、児童・生徒の人権感覚を豊かにすることができるとの話がありました。また、意見交流を通して、他者と対話し、自身と対話し、豊かな人権感覚を備え、児童・生徒に適切な言動をとることや、自身の価値観や視野を広げることができました。 『特別支援教育』では、能力開発課の指導主事から、障害は社会の側が作りだしている壁であること確認し、ASD、ADHD、LDの症状が見られる生徒に対して、教師が働きかける具体的な手法を学びました。生徒に対して、行動のみの一面性だけで対応するのではなく、行動前、行動後においても丁寧なアプローチが大切であることが分かりました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (中学校1年次)」
令和4年7月26日(火)堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「子ども理解」「配慮を要する子どもへの支援・指導」「授業構想」を目的に『生徒指導』『道徳教育』の初任者・発展研修を実施しました。
前半は、生徒指導の3つの機能(自己存在感を与える・共感的な人間関係の育成・自己決定の場 を与える)を意識して生徒に関わっていくことの重要性について、生徒指導課 指導主事の話やグループワークを通して学びました。 後半は、「今、求められている道徳科の授業」について模擬授業を通して学びました。一方的に伝える授業から考え議論する授業実践に向けて、道徳の4つの視点と22の内容項目についても学びました。道徳教育と、道徳の授業づくりについて学びました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (小学校1年次)」(第5回)
令和4年6月28日(火)「授業づくり 理科実験」の研修を実施しました。
堺市教員育成指標の育成の観点「自己研鑽」「授業構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」を目的に研修を実施しました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループの主任指導主事等より、前半は火を使う実験の時の備えや、事故発生時の対応、理科備品の管理時の注意点についての話がありました。 後半は、「堺版 授業スタンダード小理」に基づく授業づくりについて学びました。5年単元「電磁石のはたらき」の模擬授業を行いました。子どもたち自身が問題を見いだし、予想、実験、結果、考察、まとめ、ふりかえるという授業の流れを実験しながら学びました。 受講者からは、「今まで、考察から結論のあたりが曖昧になっていたので、今回の研修で考察と結論の違いについてよく理解できました。」「今日の研修を受けて、問題解決型の授業、子どもが自ら感じる体験の重要性を学ぶことができました。」などの感想がありました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「外部折衝力(保護者対応力)向上」研修【オンライン】
本研修は、堺市教員育成指標の育成の観点の1つである【チームの一員としてのマネジメント力、問題解決・合意形成、社会性、保護者・地域等との連携・協働】に基づき、外部折衝力(保護者対応力)の向上に向けて、具体的な事例をもとに学ぶことを目的としています。
研修講師から、子どもや保護者との信頼関係を築くために、保護者との円滑なコミュニケーションを取るための折衝力について学び、若手教員の保護者対応事例から考える対応力強化のポイントやクレームに発展してしまう教師の言動・行動・態度・考え方について、ブレイクアウトセッションを通して交流を行いました。また、コミュニケーションの原則や自身のコミュニケーションのタイプを知り、相手に応じた関わり方のヒントについても学びました。 受講者からは、「保護者を『子どもの悩みと向き合っている親』と認識することを学びました。」「自分の考えだけに固執せず、保護者の方の真意に寄り添えるように丁寧に対応したいと思いました。まずはそのように対応した上で、一緒に子どもたちの育ちに関わっていけるようにお話していきたいです。」という声がありました。 研修グループでは、今後も、先生方を支援していく研修を行っていきます。 新規採用幼稚園教諭研修 先輩教員による研究保育の公開
令和4年6月14日(火)新規採用幼稚園教諭研修を実施しました。
令和4年度新規採用幼稚園教諭及び二年次採用幼稚園教諭を対象に実施しました。 教育公務員としての基本的な心構えや服務上の必要な事項及び専門的知識・技能の向上を図るため、保育全般に関する研修を実施し、実践的指導力等を培うことを目的として実施しています。 本研修は、堺市教員育成指標の育成の観点「自己研鑽」「保育構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」を研修の目的として、実施しました。 園児は、遊びに必要なものを考え、作成し、自分たちで作成した場で楽しく遊ぶ姿が見られました。他者とかかわる中で、協同性や道徳性を育てる保育実践が見られました。 優れた保育実践を行っている登美丘東幼稚園 教員より、保育を公開していただき、検討会を行いました。新規採用幼稚園教諭にとって、実際の保育をみて学ぶよい機会となりました。 研修グループでは、これからも「新規採用幼稚園教諭研修」として、新規採用者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「新任保健主事研修(第2回)・学校保健安全研修」
本研修は、「学校における健康危機への予防と対応」を目的としています。
堺市教員育成指標の育成の観点「問題解決・合意形成」「同僚との協働」「社会性、保護者・地域等との連携・協働」に基づき、研修を実施しました。 講師の大学教授より、いざというときに動ける組織体制、他の事例や自校のヒヤリ・ハットから学ぶこと、児童生徒等の健康観察の徹底の必要性、日常の設備・環境点検、どの教員も使えるマニュアルとチェックリストでの確認、組織的な研修や訓練(安全教育)の実施についての話がありました。 受講者からは、「受講者同士で交流したので、改めて、子どもの命と健康を守るためには、学び続け、事例を基に予防策を考える必要があると感じました。」「危機管理の演習を通して、具体的な予防策や対応策について深く学べました。」という声がありました。 研修グループでは、先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (中学校1年次)」(第4回)
初任者・発展研修「教科指導法【外国語】【音楽科】【技術科】【美術科】【理科】【保健体育科】【数学科】【社会科】」の研修を実施しました。
初任者の教員を対象に人間尊重の視点を基本として継続的な研修を実施し、実践的指導力や使命感、自ら資質向上に努め、学び続けようとする意欲のある教員の育成をめざして実施しています。 本研修は、堺市教員育成指標の育成の観点「自己研鑽」「授業構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」を研修の目的として実施しました。 優れた指導実践を行い、教科教育等をけん引している美原中学校、津久野中学校、南八下中学校、鳳中学校、陵西中学校、陵南中学校、赤坂台中学校の教員より、授業を公開していただき、授業検討会を行いました。その教育指導技術等を広く発信・普及させることができました。 今後は、国語科について中百舌鳥中学校の教員より、授業を公開していただき、授業検討会を実施する予定をしています。 受講者からは、「生徒の実態に応じた教材を活用している点が参考になりました。」「集団解決の場面では、生徒が、自分の考えの理由を交流する良さを学ぶことができました。」という声がありました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「初任者・発展研修 (小学校1年次)」(第5回)
令和4年6月21日(火)「授業づくり 理科実験」の研修を実施しました。
堺市教員育成指標の育成の観点「自己研鑽」「授業構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」を目的に研修を実施しました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループの主任指導主事等より、前半は火を使う実験の時の備えや、事故発生時の対応、理科備品の管理時の注意点についての話がありました。 後半は、「堺版 授業スタンダード小理」に基づく授業づくりについて学びました。5年単元「電磁石のはたらき」の模擬授業を行いました。子どもたち自身が問題を見いだし、予想、実験、結果、考察、まとめ、ふりかえるという授業の流れを実験しながら学びました。 受講者からは、「授業の中で子どもの意欲喚起を事前に行っていくことを考えておくことで、授業に対する児童たちの取り組み方は大きく変わってくると改めて感じました。結果、考察、結論の違いがよく分かりました。」「子どもをひきつけるような導入の仕方や、簡単な導入実験など注意する点も含めながら指導する方法を知ることができました。」などの感想がありました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「指導教諭等研修」
令和4年6月17日(金)、「指導教諭等研修」を実施しました。本研修は、指導教諭・指導養護教諭・指導栄養教諭の優れた指導力や専門性を発揮する場を設定し、全市的な教職員の指導力の向上を図ることを目的に実施しました。
教職員人事課 参事より、指導教諭等の目的・役割について、教育センター 指導主事より、指導教諭等による学校の取組・研究事業についての話がありました。 受講者からは、「発信することにより、学校間でつながることが大事だと改めて感じました。」「指導教諭として、自分の得意分野を中心に校内で取り組んでいきたいと思います。」などの感想がありました。 「初任者・発展研修 (小学校1年次)」(第5回)
令和4年6月14日(火)「授業づくり 理科実験」の研修を実施しました。
堺市教員育成指標の育成の観点「自己研鑽」「授業構想」「主体的・対話的で深い学びの実現」に重点を置いて、研修を実施しました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループの主任指導主事等より、前半は火を使う実験の時の備えや、事故発生時の対応、理科備品の管理時の注意点についての話がありました。 後半は、「堺版 授業スタンダード小理」に基づく授業づくりについて学びました。5年単元「電磁石のはたらき」の模擬授業を行いました。子どもたち自身が問題を見いだし、予想、実験、結果、考察、まとめ、ふりかえるという授業の流れを実験しながら学びました。 受講者からは、「日常の中で不思議と思う気持ちは、低学年のうちから伝えていく必要があると感じました。子どもたちの疑問を大切に生活科でも活かしていきたいと思います」「事故の不安から実験することを恐れる気持ちがありましたが、実験をして、実際に見たり触れたりすることが子どもたちの学びにつながることを再確認することができました。」などの感想がありました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 「中堅教諭等資質向上研修(15年次)」
令和4年6月10日(金)、「中堅教諭等資質向上研修(15年次)」の研修を実施しました。本研修は、中堅教諭として職務を遂行するうえで必要とされる資質の向上を図ることを目的に実施しました。
教育センター研修グループの指導主事より、今、求められる学校教育、15年次研修の位置づけ、15年次研修の流れ、チームの一員としてのマネジメントについての話がありました。 堺市教員育成指標では、15年次の教諭に求める教師像として、「豊富な実践と経験から組織全体に関わる役割を担い、全職員のモデルとなり、支援や助言ができる」ことを位置づけています。同じ職場のメンバーの成長を促すように、支援や助言ができるよう、その視点の一つとして、心理的安全性について学んだり、具体的なアクションプランを作成したりしました。 受講者からは、「職員間との関わりに重点をおいて、人間関係を良好にしていくための取り組みを行っていきたいと思います。」「『マネジメント』についてよく分かりました。特に『心理的安全性』の高い職場づくりに取り組んでいこうと思います。様々な視点で、今日の研修を生かしていければと思います。」などの感想がありました。 「初任者・発展研修 (小学校1年次)」(第5回)
令和4年6月7日(火)「授業づくり 理科実験」の研修を実施しました。
教育センター 能力開発課 科学教育グループの主任指導主事、指導主事、理科支援員より、前半は火を使う実験の時の備えや、事故発生時の対応、理科備品の管理時の注意点についての話がありました。 後半は、「堺版 授業スタンダード小理」に基づく授業づくりについて学びました。5年単元「電磁石のはたらき」の模擬授業を行いました。子どもたち自身が問題を見いだし、予想、実験、結果、考察、まとめ、ふりかえりという授業の流れを実験もしながら学びました。 受講者からは、「子どもが主体的に問題解決に向かうには、導入の工夫がとても大切だということを学びました。」「先生が子どもを驚かせるものを用意したり、自然現象の中で不思議なことを紹介したり、解決したいと思わせることが、充実した理科の授業につながるのだと知りました。私も、実践していきたいです。」などの感想がありました。 研修グループでは、これからも「初任者・発展研修」として、初任者の先生方を支援していく研修を行っていきます。 |
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