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教育委員会からのお知らせ(各学校園の最新記事はこの記事の下をご覧ください)

令和6年度 堺科学教育フェスタ「堺市資源循環推進課」

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「堺市資源循環推進課」は、「生ごみが消える!? 微生物のすごいチカラ」をテーマにワークショップを開催しました。
親子で食品ロス問題について考えたり、地球環境にやさしい生ごみの堆肥化を学んだりしました。部屋には、環境マスコットキャラクターのムーやんが来てくれ、子どもたちは抱きついたり、握手したりと大喜びでした。
また、万華鏡づくりを楽しむ時間もあり、参加者は美しい手作りのお土産を手にすることもできました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「桃山学院教育大学人間教育学部人間教育学科」

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「桃山学院教育大学人間教育学部人間教育学科」は、「身近なものを使った科学遊び 1.カラーペンの色をわける 2.変身する不思議な絵」というテーマでワークショップを開催しました。
水性ペンの色をペーパークロマトグラフィーの実験によって、インクを分離してどんな色が混ざっているのかを確かめました。
ひとつの色に見えていた水性インクが、ろ紙の中でいくつもの色に分かれていく様子に、不思議な感動の声も聞こえました。
参加した人たちは、身近なものを使った実験から、科学に対する興味・関心をもってくれたことでしょう。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「大醤(株)」

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「大醤(株)」は「しょうゆのひみつ!」をテーマにワークショップを開催しました。
ホットプレートで醤油を温め、食欲をそそるその香ばしいにおいは、廊下まで漂いました。その香りの成分は、約300種類もあるそうです。
蒸した大豆、炒って砕いた小麦、濃い塩水、こうじ菌を混ぜ合わせてもろ味とし、約半年間空気を入れながらねかせると、もろ味から醤油の元へと育っていくことを、材料や途中のもろ味を見比べながら学びました。
「醤油の色は何色?」という質問があり、子どもたちは「黒」「茶色」などと答えていました。でも、光を当ててみると赤っぽく見えることに驚いていました。クイズや観察、実験があり、楽しいワークショップでした。
帰りにはお土産もいただき、参加した皆さんは大喜びでした。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「堺自然ふれあいの森」

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「堺自然ふれあいの森」は、「葉っぱの世界へようこそ!〜ここから自然観察を始めよう〜」コーナーを実施しました。
参加した人たちは、いろいろな葉っぱを観察し、その特徴について学ぶことができました。また、丁寧に下準備のされた葉っぱから実際に葉脈標本を作り、きれいな手作り標本を持ち帰ることができました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「(株)小泉製作所」

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「(株)小泉製作所」は、「工具を使って加工体験や溶接体験をやってみよう」をテーマにワークショップを開催しました。
「タップ切り体験」コーナーでは、タップという道具を使うことで、金属棒にねじ山を作る体験をしました。
「パイプ曲げ体験」コーナーでは、腕の力ではどうしても曲げられない固い金属の棒を、特別な道具を使うことできれいなU字型に曲げることを体験しました。
また、「溶接体験」コーナーでは、ねじとナットを本物の溶接機で溶接し、かわいい「ネジやん」を、自分で作ることができました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「大阪ガス ガス科学館」

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「大阪ガス ガス科学館」は、「エネルギーと科学の不思議 〜冷たい温度の世界をのぞいてみよう〜」というテーマでワークショップを開催しました。
まず、地球にやさしいエネルギーは何か。クイズを交えて楽しく学ぶことができました。
次に、雲をペットボトルで発生させる実験や、風力発電にチャレンジなど、自分で体験する実験が盛りだくさんでした。実際に、ペットボトルで雲が発生した時には、歓声が上がりました。
参加者はこのような体験を通して、地球環境保全の大切さや再生エネルギーの重要性を考えることができました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「大阪公立大学理学部物理学科」

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「大阪公立大学理学部物理学科」は、「空気の流れであやつる」というテーマでワークショップを開催しました。
参加者は、並べた円柱の隙間から風を送った時の流れの様子を観察したり、飛行機の翼の後ろにできる渦の様子を見たりしました。
また、ブロワーの風でボールを浮かしたり、それを斜めに傾けてみたりすることを通して、空気の流れで物を操ることの楽しさを体験しました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「NTT西日本(株)、共催:NTT Smart Connect」

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「NTT西日本(株)、共催:NTT Smart Connect」は、「教育×メタバース『秘密の言葉を探せ!』」のテーマでワークショップを開催しました。
ワークショップでは、仮想空間の中を探検しながら文字を探し、隠された秘密の言葉を追い求めました。
どの参加者も、パソコンの操作にすぐに慣れ、楽しい活動を通して、メタバースの基礎を体験することができました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ 「(株)つぼ市製茶本舗」

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「(株)つぼ市製茶本舗」は、「お茶マスターになろう!〜お茶の淹れ方教室〜」のテーマでワークショップを開催しました。
まず、お茶にかかわるクイズから始まりました。
次に、家庭によくあるお茶6種類(煎茶・玄米茶・ほうじ茶・ウーロン茶・紅茶・麦茶)の見分け方を教えてもらいました。
そして、急須で簡単にできる上級煎茶や番茶、ほうじ茶のおいしい淹れ方を教えていただき、実際にお茶を淹れ、みんなで飲みました。参加者はそのおいしさに驚いていたようです。

令和6年度 堺科学教育フェスタ 「(株)東急コミュニティー」

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2階プラネタリウム(堺星空館)にて、「(株)東急コミュニティー」は、「自由研究のネタ探し!〜天文にふれよう〜」という特別番組を投影しました。
未来の宇宙船が宇宙を旅する全天映像から始まり、自由研究に繋がるような天文の話がありました。
プラネタリウムでは、実際の星空を再現することができます。
子どもたちと解説員がやり取りをしながら、夜空を見上げたときに見える星や月について、観察しました。また、今の時期に観察することができる流れ星や惑星についても、観察しました。
月や惑星を拡大して見ることもでき、参加者から歓声があがりました。
今年の自由研究で天文について取り組んでみてはいかがでしょうか。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「堺市政策企画部(協力:ロボ団おおとりウイングス校)」

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「堺市政策企画部(協力:ロボ団おおとりウイングス校)」は、「ロボットプログラミングをやってみよう!」というテーマでワークショップを開催しました。
小惑星の探査機に見立てたロボットをプログラミングで制御する体験では、シートに描かれた小惑星をちょうど中心に止めるというプログラミングに挑戦しました。
どうすれば、ねらい通りの場所にロボットを止められるのか、算数の知識などを活用しながら試行錯誤を重ねていました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「関西電力(株)大阪支社」

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「関西電力(株)大阪支社」は、「作って学ぼう!オリジナル太陽光オルゴール工作教室」というテーマでワークショップを開催しました。
まず、スイッチとオルゴールを作り、ソーラーパネルと合わせて回路にしました。
次に、箱で作った家に回路を貼り付け、オリジナル太陽光オルゴール工作を完成させることができました。
細かい作業が多かったのですが、親子で粘り強く完成させ、様々なデザインのオリジナル太陽光オルゴールを完成させることができました。光が当たり音楽が流れたときには、どの子も笑顔いっぱいでした。
小学校6年生で「太陽光パネル」を使った理科の学習があります。今回の経験から、科学に対する興味・関心をもってくれたことでしょう。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「ゼロワンネーブルハウス(協力:(株)幸和製作所)」

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「ゼロワンネーブルハウス(協力:(株)幸和製作所)」は「下り坂でも安心、抑速ブレーキ搭載歩行車(ワイドタイプ)体験」のテーマでワークショップを開催しました。
前肢支持歩行車と抑制ブレーキ歩行車を使って坂道を歩く体験をしました。
高齢化社会が進む中、歩行車を利用されている方をよく見られるようになりました。実際に体験することで、誰もがより安全に歩行できる街づくりへの重要性を感じることができました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ 「(株)クボタ」

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「(株)クボタ」は、「コンバインにのってみよう!〜お米を刈り取る農業機械〜」「農業機械のしくみを知ろう!〜お米を刈り取るコンバイン編〜」のテーマで、米の刈り取りに焦点を当ててブースを作りました。
子どもたちは、その歴史や現在のお米の収穫の現状などを詳しく教えてもらい、日々食べているお米についての認識を深めました。その後、エントランスに展示している本物のコンバインで機械の仕組みを教えてもらいました。
コンバインに実際に乗ることができ、たくさんの人が写真撮影をしていました。

令和6年度 堺科学教育フェスタ「せいぶんしゃ」

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「せいぶんしゃ」は、「ゴムの力で動く車を作って走らせよう!」というテーマでワークショップを開催しました。
「プロペラカー」か「ゴムダッシュカー」のどちらかを選んで製作しました。その後、自分で作った車で「ゴールインゲーム」にチャレンジしました。
ゴムのねじり方によって走る距離が変わり、どこで止まるかによって得点が決まります。みんな楽しく作って遊んでいました。
小学校3年生で「ゴムの力のはたらき」という学習があります。今回の経験から、科学に対する興味・関心をもってくれたことでしょう。
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