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第12回サイエンスクラブを実施しました

令和5年11月25日(土)に泉北高等学校において、泉北高等学校の先生やサイエンス部の高校生による科学実験体験がありました。
まず、「チリメンモンスターを探せ」を行いました。「チリメンモンスターを探せ」では、チリメンモンスター(チリメンジャコの中に入っている小さな生き物たち)を探す活動をしました。写真を手がかりに、小さな生き物探しに熱中していました。
次に、「スーパーボール、人工イクラ」を作成しました。化学反応を利用して、色々な物質を作ることができることを理解しました。
 そして、「ゲーミング反応・象の歯磨き粉」という演示実験を観察しました。象の歯磨き(過酸化水素水の分解)実験における大量の泡の噴火には、大きな歓声が上がりました。
様々な観察・実験を通して、高校生の先輩たちからたくさんのことを学ぶことができました。
このような活動を通じて研究の基礎を学習し、堺から「未来の科学者」を育みたいと思います。
 

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第75回堺市学校理科展覧会 特別賞<産経新聞社賞>

<産経新聞社賞>…環境に関する作品の中で最も優れたもの
「堺市のレッドリスト生き物調査〜一年間の記録〜」(大阪府学生科学賞最優秀作品 大阪科学技術センター賞受賞)
堺市立津久野小学校 5年生児童作品

(作品についての説明用紙より引用)
 去年、レッドリストの調査をしたときは、1か月しかできませんでしたが、今年は1年間調査することができました。つかまえたレッドリストの生き物の特徴などを写真を使って説明しました。

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第75回堺市学校理科展覧会 特別賞<朝日新聞社賞>

<朝日新聞社賞>…最も創意工夫に富み独創的な作品
「針葉樹と広葉樹の部位別燃焼実験〜堺市に自生する樹種について調べよう〜」(大阪府学生科学賞優秀作品 堺市教育委員会賞受賞)
堺市立赤坂台中学校 2年生学生作品

(作品についての説明用紙より引用)
 この研究は、昨年度行った樹種別燃焼実験を深め、今年度は、堺市に自生している針葉樹、広葉樹8種類の心材・辺材を燃焼させ、100mlあたりの水の上昇温度、質量の変化などを観察し、考察した。

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第75回堺市学校理科展覧会 特別賞<読売新聞社賞>

<読売新聞社賞>…研究物の中で最も優れたもの
「災害時の停電をなくせ!電線をつながなくても電気が使える研究 パート4」(大阪府学生科学賞 大阪府知事賞受賞 日本学生科学賞推薦作品)
堺市立長尾中学校 2年生生徒作品

(作品についての説明用紙より引用)
電線をつながずに電気を飛ばせないか4年前に始めた実験です。昨年、送電・受電2つのコイルの間に金属板を置くことで、金属板に電流が生まれ、受電コイルの電圧が大きくなることを確認しました。
 この考えを発展させ、独自に考えた筒状のアルミを送電コイルに被せることで、さらに発電効果を上げることに成功しました。
 さらに、今年は、交流の電流や電圧、平均電力の測定方法、周波数などを深く検証し、ワイヤレス送電における中継器という考え方を導き出しました。

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第75回堺市学校理科展覧会 特別賞<毎日新聞社賞>

<毎日新聞社賞>…製作物の中で最も優れたもの
「お米作りを手伝って!水田草刈りロボ赤外線障害物センサー付き自走式草刈機」(大阪府生徒児童発明くふう展 特別賞 近畿経済産業局長賞)
堺市立美原北小学校 6年生児童作品

(作品についての説明用紙より引用)
田植え後に田んぼの水が少なくなった時など、株と株の間に雑草が生えます。そんな雑草を自動で刈り取ってくれる装置です。
 株と雑草で高さに違いがあることに注目しました。株の方が背が高いので、株用の赤外線センサーが反応すると、一旦バックし株のない方へ向きを変えて進みます。雑草がある場合はバリカン用の赤外線センサーが反応し雑草を刈り取ります。

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第75回堺市学校理科展覧会 特別賞<大阪公立大学長賞>

<大阪公立大学長賞>…将来の研究に最も期待を抱かせる作品
「声帯・声道研究所 おばあちゃんへ正確に伝えるためにはどうすればいいのか」(大阪府学生科学賞優秀作品 堺市教育委員会賞受賞)
堺市立さつき野小学校 6年生児童作品

(作品についての説明用紙より引用)
私は発音よくしゃべることが苦手です。そこで、発音よくしゃべるためにこの研究をしようと思いました。この研究では(ア)(イ)(ウ)(エ)(オ)の時の声道の様子について声道模型を使って表し、上手く発音するための方法を実験して考えました。

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第75回堺市学校理科展覧会 特別賞<堺市教育委員会賞>

<堺市教育委員会賞>…食品衛生に関する作品の中で最も優れたもの
「漬けものの研究」
堺市立金岡北中学校 3年生学生作品

(作品についての説明用紙より引用)
私は漬物が好きなので、自分で作って食べたくなりました。しかし、どのくらいの塩で漬けるのか、野菜からどのくらいの水が出るのかといったことを全然知らなかったので、今回調べることにしました。塩の量と漬ける時間でどのくらいの水が出るのか。ミョウバンを入れることで起こる色の変化なども併せて調べ、おいしい漬物の条件を調べました。

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第75回堺市学校理科展覧会 特別賞<堺科学教育振興会長賞>

令和5年度 第75回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物12,386点が出品されました。出品作品の中から優れた作品44点を優秀賞とし、優秀賞の中から特別賞7作品を選定しました。
特別賞を受賞した作品を紹介します。

<堺科学教育振興会長賞>…最も生活に密着し実用的な作品
「蚊から身を守れ!ヒトスジシマカとぼくの戦い パート2」(大阪府学生科学賞最優秀作品 堺市長賞受賞)
堺市立登美丘西小学校 6年生児童作品

(作品についての説明用紙より引用)
1.オニヤンマのフィギュアの蚊よけ効果を調べたところ、効果がないことが分かった。
2.1匹の蚊から90個の卵、71個の蚊の成虫が生まれることが分かった。
3.蚊をやっつけるため、蚊を集めるわなを調べた。
汗の成分である「乳酸」をわなにした蚊取り器で1週間に75匹の蚊をやっつけた。この研究で二酸化炭素を使わないエコな蚊取り器を作ることに成功した。

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中学校スキルアップ研修・「光と半導体」

令和5年11月22日(水)ソフィア・堺4階実験室において、中学校スキルアップ研修「光と半導体」を行いました。大阪科学技術センター(OSTEC)のご協力のもと、大阪教育大学名誉教授 中田博保先生をお招きして研修を実施しました。
研修では、まず、光の波長の違いによる光の色の変化について考えました。波長が短ければ青色に、長ければ赤色に近づくことが分かりました。分光シートで蛍光灯やLED、発熱電球の光がどのように分光しているのかを実際に確かめました。
次に、半導体について認識を深めました。半導体とは「金属と絶縁体の中間であり、電気をほどほどに流す物体」であることや半導体の結晶構造が分かりました。また、半導体の種類の違いによる光の色の違いを利用して、いろいろな色のLEDができていることも分かりました。
最後に、赤色、緑色、青色のLEDにどれだけの電圧をかければ発光するのかを実験で確かめました。
受講者から、「バンドギャップについて知ることができた。LEDにかける電圧の違いについても初めて知ることができた。」「専門的なお話を聞ける機会がないので、とても参考になった。」「少人数で体験できる研修なので、LEDの仕組みや活用の仕方がよく分かった。」などの声がありました。
教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちが科学的に探究する力を養っていきたいと考えています。

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小学校理科教材研修3年「電気で明かりをつけよう」

令和5年11月15日(水)、堺市教育センター(ソフィア・堺)実験室1において、小学校理科教材研修3年「電気で明かりをつけよう」を実施しました。

まず、暗い部屋の中で豆電球と乾電池とソケット付き導線を使って明かりをつけました。その明かりは、とてもきれいです。少しの工夫で子どもたちの学習への興味や関心、意欲を高められることを実感しました。
次に、指導内容や単元の系統性について確認し、「豆電球がつく時とつかない時の比較や問題意識の醸成」について、具体的な実験を通して考えました。
そして、単元における指導のポイントについて研修しました。
1つめは、導入の工夫です。自動車模型の豆電球が点いたり消えたりする様子を見たり、懐中電灯の中身を見たりすると、子どもたちがどんな疑問を持つのかを考えました。2つめは、事実の整理です。多様な事実をどのように整理すると、子どもたちが回路の意識を持つことができるのかを考えました。3つめは、仲間分けの工夫です。身の回りの物を、電気を通す物と通さない物に仲間分けする方法を考えました。
 受講者からは、「電気の学習の第一歩ということで、子どもたちが電気に興味をもてるような教材を作って考えさせていきたいと思いました。豆電球の仕組みなど知らなかったことが知れて良かったです。」「実際に実験をさせていただいて、指導のイメージができました。子どもの疑問から授業をつくっていきたいと思います。」などの感想がありました。

教育センター能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。

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