最新更新日:2024/11/11 | |
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中堅教諭等資質向上研修(キャリアアップ研修)「必修講座」
教育公務員特例法第24条の改正に伴い、「10年経験者研修」は、昨年度から「中堅教諭等資質向上研修」として実施しています。
本研修は、個々の能力、適性等に応じて、中堅教諭等としての職務を遂行する上で必要とされる資質の向上を目的としています。 5月31日(木)、6月5日(火)・7日(木)・12日(火)の4日間、同一内容で必修講座を行いました。 はじめに、教育センター 谷野所長より激励の挨拶がありました。 その後、教育センター 品川指導主事と上江洲指導主事の進行で、オリエンテーション、チームマネジメント研修を行いました。本研修の目的や内容についての確認の後、事例をもとにグループで話し合いをしながら、チームマネジメントの意義や課題について考えました。 最後に、学校教育部 藤本参事から、「うっかり」ではすまされない個人情報の取扱いやルール遵守の徹底について話を聞き、個人情報の管理について気を引き締め、危機管理意識を高めました。 中堅教諭として学校園の中心となり、力を発揮してくれることを期待しています。 新任校園長研修【第1回】
平成30年6月4日(月)共用会議所において、「新任校園長研修(第1回)」を実施しました。
本研修は学校経営・管理運営上の課題について、校園長としての識見を高め、指導力および資質の向上を図ることを目的に実施しています。 今回は、校園長としての服務管理を中心に研修を行いました。 はじめに、教職員企画課 松尾管理主事から学校園職場における服務管理として、教職員の勤務時間や休暇の取り扱い等、勤務条件について、話がありました。また、渡邉主任管理主事から、労働安全衛生や教職員の兼職・兼業についての説明を聞き、校園長としての識見を高めました。 次に、教職員人事課 富岡参事から法的根拠も含めて「人的管理」「物的管理」「運営管理」等の服務管理や「学校教育の管理」「所属職員の管理」「学校施設の管理」「学校事務の管理」等、校園長の職務について話がありました。 受講者は、校園長として組織運営を行うための重要な視点について、認識を深めました。 教頭研修【第1回】
平成30年6月1日(金)ソフィア・堺において、「教頭研修(第1回)」を実施しました。
本研修は、社会の変化に対応する学校教育の実現をめざし、教頭として学校運営上の諸課題に対応できるよう資質の向上を図ることをめざして実施しています。 今回は「学校管理の実務」を中心に研修を実施しました。 はじめに教職員企画課から適切な服務管理や勤務時間、休暇について、平成29年度から導入された教職員情報システムの操作も含め、詳しく説明がありました。また、労働安全衛生や公務災害、兼職・兼業についての話がありました。 次に、教職員人事課から所掌する業務についての説明や産休・育休等にかかる事務手続き、非常勤講師(時間講師)、年次休暇について話がありました。 教頭として、学校運営上の実務についての認識を深めました。 新任教頭研修【第1回】
平成30年5月24日(木)ソフィア・堺において、「新任教頭研修(第1回)」を実施しました。
本研修は、学校経営・管理運営上の課題について、教頭としての識見を高め、指導力および資質の向上を図ることを目的に実施しています。今回は教職員企画課 宇野労務係長、松尾管理主事、教職員人事課 山根管理主事を講師として、研修を行いました。 初めに松尾管理主事から学校園職場における服務管理と題して、平成29年の権限移譲に伴う教職員の任免、教職員情報システム、勤務条件等、昨年度から変更された点を中心に話がありました。また、宇野係長からは、学校園の業務改善と教育委員会の支援の2つの視点から新たな取組を実施し、保護者の協力のもと教職員の長時間勤務の改善と一人一人のワークライフバランスの実現をめざした教職員の働き方改革プラン「SMILE」について説明がありました。 最後に、山根管理主事から、教職員人事課の業務と教頭の職務のかかわりについての説明や、不祥事を起こさないため教職員一人一人が法令を遵守することを基本に、日頃から教育公務員としての高い倫理観に基づき行動することや風通しのよい職場環境づくりに取り組むことの重要性が示されました。 |
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