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教育委員会からのお知らせ(各学校園の最新記事はこの記事の下をご覧ください)

令和6年度 養護教諭研修

9月17日(火)に堺市立堺高校にて「令和6年度 養護教諭研修」が実施されました。三宝小学校の江里口 幸子 校長先生からO157堺市学童集団下痢症当時の状況をお話しいただきました。受講者の感想として「感染症による脅威は、避けられない。局所的に起こり、どの学校でも起こりうる。感染症の集団感染、感染拡大を防ぐためには養護教諭の専門性を生かした初期対応が何より重要である。そのためには日々の健康観察や感染症システムの把握が非常に大切で、家庭、部活や習い事など学校外での広がりの情報収集も欠かせない。学校安全の要としてすぐに気付ける目を養い、何か危険予測できるときは管理職に危機感を伝え、チーム学校として協力して対応することが求められる。本日の研修のように、
O157や新型インフルエンザ、新型コロナウイルスなど過去の感染症による経験を風化させないように継承していくことの重要性を感じることができた。」「O157や新型コロナウイルスを学校現場で経験していないので、実際に経験した先生方の話を聞ける貴重な時間となりました。10年に一度大きな感染症が起こると言われているのはとても怖い事ですが、あと4,5年後になにか起こるかもしれないと覚悟しながらそれまでに養護教諭同士情報を共有しあうことが大切だなと改めて感じました。」などがありました。
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令和6年度 テーマ別教育課題研修「第1回コーチング実践基礎研修」

令和6年9月6日(金)14:00〜16:45 教育センタ―研修室1、2にて「コーチングの理論について基礎から学び、学校教育でどのように活用するかについて考えて実践し、振り返り実施までを連続する3講座を通して学ぶ。」をテーマに、服部 剛典氏 (一般社団法人 ひらけエデュケーション 代表理事)を講師に研修を行いました。受講者からは、『子どもたちが自分の成長を感じられるような働きかけを考え他のグループと共有する時間には、小学校の話が聞けて面白かった。他の中学校の取り組みも聞けたので、生かしていきたい。 心や脳の働きである興味のあることに無意識に情報を吸収する(選択的注意)や、成長(変化)していても、その変化に気づきにくい(変化盲)、他にも選択盲、プライミング等を学び、そういう働きをふまえて子どもたちに接するとき、どういう言葉かけ取り組みをしていったらいいか、実践に生かしていけるように考えるためのエネルギーをもらえる研修でした。ありがとうございました。』 や 『コーチングは、自己評価であることがよくわかりました。「友だちへ」ではなく、「自分へ」の表彰状づくりを児童にしてみます。児童ができれば、表彰式もしたいです。読むことで、自己肯定感がより上がると思います。』等の感想がありました。
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令和6年度 初任者・発展研修、新規採用者研修(堺の人権教育)

8月28日(水)、30日(金)9月4日(水)、6日(金)の4日間、堺市立人権ふれあいセンターにて「令和6年度 初任者・発展研修、新規採用者研修(堺の人権教育)」が実施されました。受講者の感想として「部落差別の問題に対して、ほとんど知識がなく、その言葉だけを知っているという状態だったが、堺でもそのような問題があったことにとても驚いた。学校で人権教育を行っていくにあたって、まずは自分自身が様々な人権問題に目を向け、正しく理解することから始めたい。」「今回の研修を通して、差別に対しての正しい知識を伝えていくことの大切さを感じた。差別は、差別する人がいるからなくならないのであることを理解し、知らず知らずのうちに差別してしまっていることもあることを知っておくことが必要だと感じた。特に、「ふつう」という言葉は私もよく使ってしまう言葉である。「ふつう」という言葉をつかってしまうと、反対は「ふつうではない」という言葉になってしまう。それはある意味差別していることにつながるのだと教えていただき、深く考える一つのきっかけとなった。人権はだれもが生まれながらに持っている権利であるため、互いに尊重し、尊重されるよう、子どもたちの人権感覚を高めていくことの必要性を感じた。私が今回受けた、実体験を通しての体験談や、道徳の授業、すべての学校生活において伝え続けていきたいと感じる。」「特別な人権教育の場だけではなく、普段から言葉に気をつけ子どもたちと関わっていきたいと感じた。自分の人権感覚が正しいものであるか、日々振り返らなければならないと強く思いました。指導する立場であるため、これからも人権について学ぶ姿勢を持ちたいです。」などがありました。
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初任者・発展研修「レジリエンス研修」が開催されました。

9月9日(月)・10日(火)、ソフィア堺にて、初任者全員を対象に「レジリエンス研修」が行われました。
講師の島根大学教育学部、深見先生から、教師のレジリエンスに関して、関係性、ウェルビーイング、主体性、感情が重要であることを学びました。その視点で、初任者自身の日常から自分のレジリエンスを高めるために必要なことをふりかえりました。互いの悩みを語ったり共感しあったりする交流の場面には、リラックスした前向きな雰囲気がありました。
参加者の感想には、「なりたい自分、育てたい子どもの姿を追い求めていきたいが、時間が足りなかったり、時に問題も起き、心身ともにつかれたりする時がある。そんなときに、周りに相談する、他のことに興味をもつなど、セルフケアを多く学ぶことができた」「講義の中でとても大切だなと強く思ったのが、『わからなかったら、すぐに聞く』ということ。わからないことがあってもすぐに聞くことができない職場環境には絶対にしないようにしよう。と強く思いました」「いい教育を行うために、自分自身の健康を守ることが大切だと改めて思った。教師間とのつながりや家族、友達との関係を維持することを心がけようと思う」「ストレスをためない工夫はたくさんあることを知りました。自分と上手に付き合っていきたいです」「これからも改善していき、活かしていきたいと、前向きになれる研修でした」などがありました。
初任者の皆さんそれぞれが、自分の中や外にある資源を使ってレジリエントな教員へ成長していかれることを期待しています。

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初任者発展研修「授業開発3・理科実験B」

8月22日(木)にソフィア堺にて、初任者・発展研修(小学校)「授業開発3」「理科実験B」が行われました。
7月の授業開発1・2の研修のあと、初任者それぞれが2学期に行う研究授業の指導案を作成しました。この日の授業開発3では、初任者が指導を受けている専門指導員のグループの中で、作成した指導案を報告し語り合うことを通して、指導案改善をめざしました。
授業開発3のあと、最終回の理科実験Bがあり、実習をしながら理科実験を安全に進めるための態度と技能について学びました。
参加者の感想には、「ほかの先生の意見を聞くことで、私が考えることができなかった考えがたくさんあり、とても勉強になった」「単元目標→評価規準→単元計画に一貫性を持たせることで指導内容が明確になると強く感じた」「理科実験Bでは、事故事例等も交えて研修して頂き,児童への声掛けや注意の内容を事前に考えることができました」などがありました。
真摯に学ぶ初任者の皆さんが、今後も学び続ける教員として成長していかれることを期待しています。

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初任者・発展研修 「特別支援教育」「道徳教育」

令和6年8月1日(木)、 教育センタ―研修室1、2にて 「特別支援教育」については、学校教育部支援教育課の指導主事が、「道徳教育」については、中百舌鳥小学校の指導教員が講師となり研修を行いました。 受講者からは、『特別支援教育の研修では、自分の学級にも多動傾向の児童がいるので、その児童に対してどのような支援ができるのかを学ぶことができた。そして今回の研修の中で個人指導よりも集団指導を優先するといわれていたが、1学期を振り返ると個人にばかり目がいってしまっていたので、2学期からは集団の中の個人であること、そして集団に対してもみんながわかりやすい授業とは何かを考えて授業に取り組みたいと思う。 道徳の研修では、模擬授業を通して、道徳の授業の組み立て方を学ぶことができた。「これはみんなと話してみたい。」「みんなの考えを聞いてみたい。自分の意見も伝えてみたい。」と思えるような、思考が深くなるような授業づくりを今後の目標にしていく。』 や 『道徳では、自分で考えてみたくなるものにしないといけないと学んだ。どうしても国語的に読んでしまいがちなので、物語を使って文章内に根拠を求めるのではなく、自分で考えるような授業にしないといけないと思った。特別支援教育では様々な知識をつけてアップデートしていく必要があると感じた。また個人に対応するために、持っている知識だけではなく、対象児童生徒のニーズを把握することも大切にしていきたい。』等の感想がありました。 
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令和6年度 テーマ別教育課題研修「個別最適な学びの実現に向けた授業づくり研修」

8月23日(金)に武庫川女子大学 教育学部 教育学科の藤本 勇二教授を講師先生にお迎えし、令和6年度 テーマ別教育課題研修「個別最適な学びの実現に向けた授業づくり研修」が実施されました。受講者の感想として「令和の日本型学校教育にある、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化とある中の、「個別最適な学び」の具体例を通し、学ぶことができました。学びのコンパスも絡めたお話であったため、両方の内容を深めることができました。主語が「子ども」であること。教師の見取りがとても重要なことなど、原籍校にもどり、発信に努めたいと思います。」「タブレットを使いながら授業をすすめるのは、授業以外のことをしそうだと心配していました。でも、もっと知りたいと思えば、自然と調べたくなるという行動にでてくるのは大人も子どもも同じで、子どもを信用して、取り入れてみようと思いました。」「先に答えを与えて、後で児童が解説となる資料を探して、自分なりの言葉で説明するという、今までと逆の流れの学び方もいいなと思いました。子どもたちが学びたくなる方法を模索していきたいです。」「今日の研修のポイントは、自立した学び手を育てるためには、自己調整ができる環境設定がまず大切だとより感じました。教師側は授業の仕方を一元化するのではなく、柔軟に個々に対応できる技術をたくさん持っておくことも大切だと改めて感じました。教師側も学び続けることも今後も大切にしていきたいと思います。」
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令和6年度 栄養教諭・学校栄養職員研修(第2回)

令和6年8月27日(火)15:00〜16:45栄養教諭・学校栄養職員を対象に 教育センタ―研修室1、2にて「学校給食における衛生管理及び学校での食育の推進に係る専門的事項について学び、栄養教諭及び学校栄養職員の資質の向上を図る」をテーマに、大阪公立大学 大学院生活科学研究科 早見 直美 准教授を講師に研修を行いました。受講者からは、『カイ2乗検定やクロス集計の方法について学ぶことができたので、自分の学校でとっているアンケートでも活用し、ほかの先生方に数字を使って説明していきたいと思いました。』 や 『"クロス集計など、大事だとわかっているのですが、なかなか踏み出せない1歩を踏み出すことができました。アンケートをとり評価に生かすことができるようになったと実感できた研修でした。今後活用していきたいと思います。ただ、1度では覚えきれないと感じたので、もう何度か教えていただける機会があると大変助かります。ありがとうございました。』『アンケートの集計方法、解析方法など知らないことを知るよい機会でした。実際児童アンケートを集計・解析してみて有意差のあった項目については2学期の授業に盛り込もうと思っています。こういう授業設定をしていくことで確実に児童がよりよく変化していけることが目に見えるといいなと思います。解析には、かなり時間がかかることがわかりました。こんな素晴らしい方法を知ったので今後はアンケート集計に取り入れて食育に活用していきます。』等の感想がありました。 

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令和6年度 中堅教諭等資質向上研修(8年次対象)選択必修研修3(社会体験研修)

この夏季休業中に中堅教諭等資質向上研修の選択必修研修として、社会体験研修を実施しました。受講者の感想として「学校教員では、なかなか経験できない体験をさせてもらいました。未就学児からお年寄りまで、多様な年代の方と関わり、その年齢に応じた接し方などたくさん勉強させてもらいました。仕事の体験では、開店前のロッカールームの清掃やプールの監視、ジム体験を行いました。社員、スタッフの皆さんは、プールのレッスンからお客さんの受付(フロント業務),ジム施設の管理など多様な仕事を全てこなされていることに素晴らしさを感じました。幼小児の水泳レッスンでは,10名以下の少人数に対して,1名のコーチが指導に当たっていました。小学校の水泳授業ではできかねない1人1人に対してきめ細かな指導を見学できたことが良かったです。収益のことも考えなければならない仕事なので、コロナ禍の影響の話を聞いたときは衝撃を受けました。コロナ禍から今に至るまで、たくさんの苦労や工夫をお聞きすることができ、大変貴重な時間となりました。ありがとうございました。」         (スポーツクラブNAS)

「Day1という初心を忘れないという考え方は今年度で10年目を迎える私にとって忘れられない言葉になり、いつまでもその考え方を心に留めて、働き続けないといけないと感じた。教えていただいたことで取り入れていきたいことは、「15分の黙読」である。効率的であり、会議の無駄を省くとことができる。また、レジュメだけで理解してもらうために想定される質問を考えたり、工夫する能力も身につけたいと感じた。1番印象に残っているのは「Leadership Principles」である。「LP」があることで社員が共通認識をもって仕事ができることがメリットだと感じた。私は中でも「お客様中心」「信頼を得る」を意識したい。私にとってのお客様は生徒であり、保護者であり、同僚だと考え、その人たちから信頼を得るために日々考えて行動していきたいと考えた。」 (アマゾン合同会社)

「博物館を運営していくために想像以上にたくさんの人が関わっていることを知った。多くの人に楽しんでもらうために展示の仕方やイベントなどを企画して工夫していることを知った。今後の自分の授業でも話し方や授業の進め方等、生徒たちを引き付けられるように工夫していきたい。」                      (堺市博物館)

「健康福祉プラザの取り組み、障害をもつ方の生活の実態や思いを知ることで、多様性を尊重し、多面的に物事を見ることの大切さを実感しました。また、今回学んだことを他の教員や児童にも積極的に伝えていきたいと思いました。」  (堺市立健康福祉プラザ)


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初任者・発展研修(小学校)「体育実技」

8月19日(月)午前9時30分〜12時30分の日程で、大浜体育館にて、小学校初任者対象の研修「体育実技研修」が行われました。
本市の小学校教員で組織された「堺市学校体育指導研究会議」の先生方を講師に、実践的な内容の研修がおこなわれました。受講者は、実際に体を動かしスポーツの楽しさを味わいつつ、指導者の視点での基本的な指導のコツを学ぶことのできる構成になっていました。学習指導要領の7つの内容のうち「体つくり」「器械運動」「ボール運動」「表現」が扱われました。
受講者の感想として「身体を動かすことを積極的に楽しむことができ、そこで明るい表情で温かい言葉がけをしてくださったことで、より意欲的に安心して取り組むことができることを子どもたちの目線になって感じることができました。」「1学期に授業をしていて、体育の授業に全く自信をもてず、これでよいのかと悩んでいました。本日の講師の方々は、とても楽しそうに授業をしてくださり、私は、体育の授業をしているときに、自分が楽しめているか、ということを考え直すきっかけになりました。」などがありました。児童の立場での体験を通して多くを学び、講師の先生の指導姿勢からもたくさんの学びを得ている研修でした。講師の先生からも「みなさんの笑顔で、私たちも元気がもらえました」というメッセージがありました。
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令和6年度 初任者・発展研修(中学校)「授業開発3」

令和6年8月21日(水)9:30〜12:00中学校初任者を対象に 教育センタ―研修室1、2、3、セミナールーム1にて、「学びのコンパスの視点に基づいた授業を開発する。子どもが自ら進める学び・1人1台端末の活用」をテーマに各教科の指導主事を講師として2学期の研究授業に向けて学習指導案を作成したり、実践報告したりをしました。初任者からは「教材を学ぶ価値を子どもたちに実感させることが大切でそのために授業の導入部分にもしっかり力を入れたいと思った。また、教科書の本文だけでなく、その教材と似た文章と比較させたり、教材の構成をまねて文章を書かせたりするなど、教科書以外の文章の活用も積極的に行ってみたいと感じた。」「指導案を指導主事に見て頂き、アドバイスをいただいたり、同期と情報交換等をできたので非常に良かった。指導案を用いて、どのように授業をもっていけばよいのか道筋が見えたので、今後の授業づくりにもしっかりと意識しながら、活かしていきたいと思いました。」 等の感想がありました。
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令和6年度 初任者・発展研修(小学校2年次・中学校2年次及び支援学校・支援学級2年次)「不登校児童生徒の理解と支援」

令和6年8月19日(月)10:30〜12:00小学校2年次対象  15:00〜16:45中学校2年次及び支援学校・支援学級2年次を対象に 教育センタ―研修室1、2にて「不登校の未然防止、不登校児童の適切な支援に向けて、正しい理解と実践的な指導力について」をテーマに、スクールカウンセラースーパーバイザー 久保幾史氏を講師に研修を行いました。受講者からは、『不登校児童生徒の理解と支援について、学級にいる児童を頭に浮かべながら聞きました。1学期の自分は児童とどのようにかかわっていたか。どのような対応ができていたか。足りなかったところは何か。自己の言動を振り返ることができました。児童と、その保護者とのつながりを持ち続けることを大切に、2学期以降もかかわっていきたいと思います。』 や 『無理に学校に来る必要はないということや他の選択肢について伝えはしていたが、勉強をする場の確保はなかなかできていないなと思う。学校では、不登校になりそうな生徒が、少しでも学校に前向きに過ごせるように声掛けを積極的に行っていきたい。不登校の生徒,または傾向のある生徒に対して様子を見るという選択肢はないということである。』『不登校の生徒に対してどのように対応していくべきか様々な考えを知ることができた。自分のクラスでも不登校になり得る生徒に対し、ただ見守るではなく未然に防ぐための手立てはたくさんあると感じた。その際に家庭訪問などの継続的な関わりが大切だと認識することができた。』等の感想がありました。
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令和6年度 夏季休業中における新規採用養護教諭研修

8月5日(月)にソフィア堺にて、新規採用養護教諭を対象に「保健指導1(授業開発・計画」についての研修を実施しました。
養護教諭による「保健指導」の授業についての指導案の作成についてのポイントなどをみんなで確認しました。

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令和6年度 夏季休業中における新規採用栄養教諭研修

8月5日(月)にソフィア堺にて、新規採用栄養教諭を対象に「栄養教諭・食育推進について1」についての研修を実施し、2学期以降に実施予定である研究授業に向けての指導案の作成を行いました。
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「アドベンチャープログラム研修」(テーマ別教育課題研修)

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8月2日(金)に、関西大学堺キャンパスにて、関西大学安田教授のご指導のもと、テーマ別教育課題研修「アドベンチャープログラム研修」が行われました。
本研修は、アドベンチャープログラム等を体験し,学級経営やチームビルディング,コミュニティづくりなどに活用できる考え方と技法を学ぶことを目的としたものです。
受講者の感想として「どのプログラムも楽しく行うことができました。安心・安全が前提にあるからこそ難しいことにもチームで乗りこえることができたと思います。名前も呼んでほしいあだ名で呼び合ったり、自己開示していったりとする中でどんどんみんなが笑顔になりました。中にはみんなをリードしてくれるように声をかけていた人もいましたし、落ちてしまっても誰も攻めずに前向きな声を掛けてみんなで助け合いもできたなと思いました」「体験を通じてとはどのような感じなのかは受講前にはわからなかったが、実際活動することで楽しさや有効性が良くわかった。内容を工夫して、指導に生かしていきたいと思う」などがありました。体験しなければ到達しえない実感のある学びがあった研修でした。

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