最新更新日:2024/11/05 | |
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令和5年度通級指導教室担当者研修(第8回)
令和6年3月8日教育文化センター 研修室3にて、「令和5年度通級指導教室担当者研修(第8回」を実施しました。 特別支援教育士スーパーバイザーの山田充氏を迎えグループワーク等を交えた研修でした。5月から8回に渡って行われた研修も今回で最後となります。受講者からは、「支援の必要な生徒への対応における手立てをグループワークの中で知ることができた。」、「自校でも交流し共有していきたいと思います。本日得た実践例などを生かしていきたい。」等の感想がありました。
令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【8】令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【7】令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【6】令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【5】令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【4】令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【3】令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【2】令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式【1】
3月5日(火)ソフィア・堺にて、「令和5年度 初任者・発展研修 まとめの会および新規採用者研修 閉講式」を行いました。
受講者の感想として、「教科別研修で、1つの教材を初任者の方々と一緒に教材研究して、授業づくりをしたことが印象に残っている。2年次の先生にも入っていただき、授業づくりや授業の進め方について多くの学びがあった研修だった。」「教科指導においては、単元を貫く問いを設定する重要性を理解したのと同時に、その設定の難しさも併せて実感しました。加えて、人権、同和問題などの研修がとても印象的であり、生徒自身が切実性を持つような指導の工夫に努めようと思いました。」などがありました。 2023年度関西大学との地域連携事業 幼児の運動能力を高める運動遊び研修会「保護者と子ども対象の講習会」
堺市と関西大学の地域連携事業として、令和6年2月13日(火曜)に北区のゆめの樹こども園さかい(5歳児の親子対象)、令和6年2月17日(土曜)に南区の宮山台こども園(4・5歳児の親子対象)で、講習会を開催しました。
大阪国際大学短期大学部幼児保育学科の玉井久実代准教授から、親子でできる運動遊びを紹介してもらい、一緒に楽しく体を動かしました。 玉井先生の優しい笑顔と語りかけに、子どもたちもすぐに夢中になり、大好きなおうちの人と一緒におにごっこや体を動かすゲームを楽しみました。保護者の方も走ったりしゃがんだり抱っこしたりと大忙しでしたが、終始笑顔であっという間の楽しい時間を過ごすことができました。 教育ICT化担当集合研修 3学期
2月13・15・20日に、ソフィア・堺の研修室で教育ICT化担当集合研修を行いました。
研修には、各学校のICT活用を推進する教員が参加し、今年度の自校でのICT活用率のデータを分析して、昨年度と比較した結果を、中学校区内の小・中学校の教員で共有しました。 受講者からは、「来年度以降、少しでも有効な活用方法を校内で周知し、活用率の向上をめざしたいと思います。」「データ分析をすることによって、自校の課題を見つけることができました。児童や教員が感じていることに焦点をあてて、来年度以降実践を積み重ねていきたいです。」など、今後のICT化推進に向けた取り組みへの意欲を示す感想が多く見られました。 中堅教諭等資質向上研修(15 年次対象)における必修講座)
令和6年2月8日(木)・16日(金)・22日(木)に教育文化センター研修室1、2にて、「令和5年度 中堅教諭等資質向上研修(15 年次対象) 必修講座)」を実施しました。能力開発課の指導主事を講師としてグループワーク等を交えた研修でした。
受講者からは、「中堅教諭という立場の教諭の色々な研修を通しての気づきや実践を学ぶことができ、共感できたことが自分の仕事への姿勢に対する安心につながりました。先生方との対話が大事ということを今後も念頭に置いて心掛けていきたいです。」「他校種の先生方からの学びだけでなく、自分自身を内省し語るということで、また新たな気づきも生まれ、また明日からがんばろうと元気をもらいました。」等の感想がありました。 令和5年度 学校事務職員研修
2月22日(木)に堺市立堺高校にて、一般社団法人ライフ&ワーク代表 妹尾 昌俊 氏 を講師にお迎えし、「令和5年度 学校事務職員研修」を行いました。
受講者の感想として、「学校目線のみならず、保護者の目線に立って『お互いの手間を省く』ことができるように業務を改善していくことが大事だと感じました。」「研修を受講し、自分が抱える課題について担当ごとの工程を可視化して分析し、改善のためにどうすればいいかを考えることができた。日々目の前の仕事で目一杯ではあるが、だからこそ見直していく必要があるなと思った。」などがありました。 中堅教諭等資質向上研修(5 年次対象)第2 回必修講座(振り返り研修)
教育文化センター 研修室1、2にて「中堅教諭等資質向上研修(5年次対象)第2回必修講座(振り返り研修)」を、5つのテーマごとに実施しました。(令和6 年1 月19 日(金) 「I C T の活用」、1 月25 日(木)「 指導と評価」、1 月26 日(金)「カリキュラム・マネジメント」 、2 月2 日(金) 「主体的・対話的で深い学び」 、2 月6 日(火) 「主体的・対話的で深い学び」)
受講者からは、「ICTの活用における課題と解決策のヒントを得ただけでなく、支援の必要な生徒への対応における手立てをグループワークの中で知ることができた。」「教科によって実践内容は異なるものの、生徒同士が交流し高め合うことの重要性や評価の提示などの必要性は変わらないことが確認できたので、自校でも交流し共有していきたい。」「子どもたちが学びたいと思うような課題を設定できるように本日の共有で得た実践例などを生かしていきたい。」等の感想がありました。 研修主任研修(第3 回)
教育文化センター 研修室1、2にて、研修主任研修(第3回)を実施しました。能力開発課の指導主事を講師として、「本年度の校内研修のまとめについて」「来年度の校内研修計画について」を内容としたグループワーク等を交えた研修でした。
受講者からは、「研修主任はとてもやりがいがあり、充実した1年間でした。本校の先生と作り上げたり、授業について話したりするのが楽しかったです。今までは、実践や指導技術を学んでいたが、今年度は授業や教科の本質を学べたと思います。」「研修主任1年目であり、研修主任としての役割も満足に行うことができないまま年度が終わろうとしている。しかし、今回の研修は来年度以降の研修に生かす視点を得ることができた。それどころか、明日以降から年度末反省に向けて生かすことができるものになった。」「学校全体の授業力向上、教員の資質向上に一役担うために、周りに熱意や前向きな姿勢を伝播させていけるように努力していきたい。」等の感想がありました。 |
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