最新更新日:2024/10/30 | |
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令和5年度 新任校園長研修及び新任教頭研修
令和5年8月21日(月)、22日(火)、24日(木)ソフィア堺にて「令和5年度 新任校園長研修、新任教頭研修」を実施しました。
本研修では、愛知県立大学教育福祉学部の葛西 耕介 准教授をお招きし、学校経営・管理運営上の課題について、校園長及び教頭等としての見識を深め、指導力及び資質の向上を図ることを目的として実施しました。 「情報収集」について、ケース演習を通じてマネジメントの基本的な考え方を理解し、自分自身の思考特徴をつかむことをめざしました。 初任者発展研修(授業づくり)
令和5年8月23日(水)堺市内各小中学校において「初任者発展研修(授業づくり)」を実施しました。
7月21日・8月1日の2日間で作成した学習指導案をもとに、初任者教員が先生役、児童役に分かれて模擬授業を行いました。その後、模擬授業について振り返り、どのようにすればよりよい授業になるか話し合い、指導案を加筆・修正しました。 160名の受講者が受講するとともに授業づくりに取り組みました。 受講者からは、「他の先生方の授業の仕方などを見てとても勉強になった。」「実際に授業を実施し、改善点が見つかった。」と感想がありました。 養護教諭研修及び栄養教諭・学校栄養職員研修
令和5年8月22日(火)フェニーチェ堺 2 階 大スタジオにおいて「養護教諭研修」「学校栄養職員研修」を実施しました。
食物アレルギーに対する学校の対応を中心に、学校園における危機管理及び衛生管理及び食育の推進にかかる情報にを交流をしながら、学校での担当者としての役割を考えました。 142名の受講者が受講するとともに情報交換を行い学校園の危機管理について考えを深めました。 受講者からは、「学校給食が始まるので準備として何を用意するのか、組織としてどう動いていくのか、アレルギーのある児童生徒に対しての配慮や、対応の仕方など様々なことを学ぶことができました。」「私の学校群の夏休みの会議でも、交流給食のような、児童の給食の様子を中学校の教員が見に来るような取り組みをしたいという話をしていたので、参考になりました。」と感想がありました。 初任者発展研修(授業づくり「体育実技」)
令和5年8月21日(月)大浜体育館において初等教育研究会体育部会の方々を講師として小学校教員を対象に「初任者発展研修(授業づくり)」を実施しました。
「陸上運動(走・跳の運動)」「器械運動」「ボール運動(ゲーム)」「表現運動」の4つの分野の運動について説明を聞きながら、体を動かし、大いに汗をかきました。 83名の受講者が暑さに負けず運動に取り組みました。 受講者からは、「堺の教員として、素敵な仲間がたくさんいることを再認識でき、この仲間たちと、また2学期からも堺の子どもたちのために頑張ろうと思えました。」「運動ができるようになった,ならなかったということよりも,その場での声掛けや励ましなどの対話,人間関係づくりが運動を通してできるということを身をもって感じさせられました。」と感想がありました。 中堅教諭等資質向上研修(5年次)
令和5年6月9日(金)、ソフィア・堺において、大阪教育大学大学院、餅木哲郎特任教授をお招きして、中堅教諭等資質向上研修(5年次)を実施しました。
「主体的・対話的で深い学び」とはどのような学びなのかについて講義を聞き、主体的な学びについて考えました。 23名の先生方の参加で、「5年次ということでさらに自分自身の能力を向上させたい。」との感想がありました。 初任者・発展研修 授業づくり「教科指導法4」
令和5年8月23日(水)に 授業づくり「教科指導法4」をセンターの指導主事を講師に行いました。 初任教諭による模擬授業を各小学校、中学校に分かれて行いました。受講者からは、「みんなで知恵を出し合って指導案を考え参考になった。」や「早速授業に取り入れたいアイデアがたくさんあった。」等の感想がありました。写真は中学校の英語の部です。
科学教育研修「小学校電気単元」
令和5年7月27日(木)、ソフィア・堺4階実験室において、科学教育研修「小学校電気単元」を実施しました。
研修では、3年「電気で明かりをつけよう」4年「電気のはたらき」5年「電流と電磁石」6年「発電と電気の利用」の電気エネルギーに関わる4つの単元の系統性について、実験しながら考えました。 まず、小学校学習指導要領(理科)の目標や内容に基づき、子どもたちの電気エネルギーについての資質・能力が発達段階に応じて、どのように深まっていくのかを考えました。 次に、3年生〜6年生の「単元の肝」となる12の実験を行い、理科の指導における直接体験の大切さを実感してもらいました。 受講生からは、「電気のはたらきが目に見えてわかる実験で、理解しやすく楽しかったです。学年が上がるにしたがって内容が難しくなるので、3年からしっかり電気のついての認識を身に付けさせることの大切さが分かりました。」「3年から6年の電気エネルギーの変換に向かうまで、学びがつながっているのだと改めて勉強になりました。とても楽しかったです。理科嫌いな子にしないために私も学ばなければと思いました。」などの感想が寄せられました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。 子ども理解研修を実施しました
令和5年8月7日(月)堺市産業振興センターにおいて、兵庫教育大学大学院 教授 秋光恵子先生を講師にお迎えして、「子ども理解研修」を実施しました。
本研修は、課題のある子どもへの理解を深め、学級や学校園で取り組むことができる適切な支援方法について学ぶことを目的に実施しています。 研修では、忙しい学校現場で、課題のある子どもを集団の中でどう支援していくのかについて、研究結果に基づき教えていただきました。 受講者からは「子どもの心理に着目した先生の言葉がけが、とても勉強になりました」「自分の気持ちに向き合う取り組みを、自校に合わせた方法でやってみようと思いました」「エビデンスを基に話をしていただいて参考になりました」等の感想がありました。 関係機関連携研修を実施しました
令和5年8月7日(月)堺市産業振興センターにおいて、大阪法務少年支援センター 地域教育支援調整官 山口 剛先生を講師にお迎えして、「関係機関連携研修」を実施しました。
本研修は、学校園が他の機関と連携しながら、問題解決をはかる際、どのようなことに気を付けながらケース会議などを進める必要があるのか、他機関との有効な連携の進め方について学ぶことを目的に実施しています。 研修では、大阪法務少年支援センターにおいてどのような支援を行っているのか、また連携をする上での留意点等を教えていただきました。 受講者からは「少年鑑別所や大阪法務少年支援センターが、どのような目的で、どのような取り組みをされているのか学べて、とても参考になりました」「自分の教師としての幅が広がり、とても充実した研修でした」「連携する上では、相談された人のニーズをきちんと聞き、何ができるのか、何が求められているのか判断していくことが大切だと学びました」等の感想がありました。 8年次研修選択必修講座3(南海電鉄株式会社)
令和5年7月27日(木)、なんばSkyO27楷We Workにおいて、8年次研修選択必修講座3を実施しました。
南海電鉄株式会社のEスポーツの方に、南海電鉄の歴史と将来の梅田への延伸についての説明していただき、そのあとEスポーツについていろいろな事例や理念についてのお話を聞きました。 4名の先生方の参加で、未来の大阪ミナミやEスポーツについて考えました。 受講者からは、「南海電鉄の歴史がよくわかった。」「将来の大阪の姿がイメージできた。」と感想がありました。 8年次研修選択必修講座3(スポーツクラブNAS鳳)
令和5年7月28日(金)、スポーツクラブNAS鳳において、8年次研修選択必修講座3を実施しました。
スポーツクラブNAS鳳の活動開始までの様々な準備をしました。スタッフの方の指示のもと、てきぱきと作業を行いました。 4名の先生方の参加で、心地よい汗をかきました。 令和5年度 初任者・発展研修(人権教育・道徳教育研修)
令和5年7月28日(金)ソフィア堺にて「令和5年度初任者・発展研修(人権教育・道徳教育研修)」が実施されました。当日は、午前中に小学校、午後から中学校のそれぞれ初任者の先生方が参加されました。初任者からは、「本日の研修は、授業づくりや日々の生徒との関わり方など改めて考えさせる大切な機会となりました。生徒たちが自ら考え、心が育つような授業をつくる中で新たな気づき、発見のチャンスをつくっていくことが大切だと感じました。一人の人間として大切にされていると実感をもつことができるような人権教育をめざします。」や「授業の形態が受動的から主体的に変わってくる中で、道徳の授業づくりについて、研修することができることは今後いかせることだと思いました。」などの感想がありました。
学校管理職マネジメント研修「情報収集」
令和5年7月24日(月)、ソフィア・堺において、校長・教頭・主幹教諭を対象とした学校管理職マネジメント研修「情報収集」を実施しました。
管理職としての学校マネジメントを情報収集という視点から考えました。仮想の学校の現状について情報から、学校の課題と方策にについてグループで考え、全体で交流しました。 17名の先生方の参加で、「自分がどのようなタイプの管理職なのかよくわかった。」「これからの校長が求められることがよく理解できた。」などの感想がありました。 幼児の運動能力を高める運動遊び研修会
8月9日(水曜)、堺市と関西大学との地域連携事業の一環として、関西大学堺キャンパスにて研修会を開催しました。
前半は、関西大学人間健康学部の涌井忠昭教授からの講義を通して、幼児の運動機能の発達と運動のあり方について学びました。後半は大阪国際大学短期大学部幼児保育学科の玉井久実代准教授による実技研修で幼児の運動能力を高める運動遊びの具体例について学ぶことができました。 参加者からは、「幼児期には、いろいろな動きを身につけることが大切と学んだ。幼児期に習得しておきたい36の基本的な動きを意識して教育・保育を計画していきたいと思う。」「簡単な動きも歌やリズムに合わせることで楽しく遊びになることが分かったので、保育に取り入れたい。」「普段の遊びや生活の中でいかに自ら楽しんで運動できる環境が整えられているかが大切だと学んだ。」「ジャンケン遊びやパラバルーン、様々なおいかけっこ遊びなど、ルールを変えながら楽しく遊ぶ事が出来る事を知った。すぐに実践したいと思った。」等の感想がありました。 新規採用養護教諭研修「授業づくり」2
令和5年8月1日(火)ソフィア・堺において、新規採用養護教育研修・新規採用栄養教諭研修「授業づくり」を実施しました。
2グループに分かれたのち、授業者と児童生徒の役割に分かれて「2次性徴」と「いのちの授業」の模擬授業を行いました。その後、授業について検討し、よりよい授業にするためにどうすればよいか考えました 7名の受講者が楽しみながら授業づくりに取り組みました。 |
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