最新更新日:2024/12/10 | |
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中堅教諭等資質向上研修(5年次対象)
令和5年5月19日(金)、堺市教育文化センター3階研修室1,2にて「中堅教諭等資質向上研修(5年次対象)」を実施しました。
今回は、大阪教育大学 田村知子教授を講師として迎え、「年間を見通した指導計画の立案・実施」をテーマにグループワークを交えた研修でした。 受講者からは、「自身でテーマを決め、そのテーマに沿って研修や研究授業を行えてよかったと思いました。自分の課題と向き合え、その課題を解決するために1年間勉強できたので、すごく充実していました。ありがとうございました。」「コロナ禍もあり、他校の先生方と交流できる機会が少なく、同じ経験年数の先生方と話せることがすごく貴重な場であった。」等の感想がありました。 中堅教諭等資質向上研修(5年次対象)
令和5年5月18日(木)、堺市教育文化センター 3階研修室1,2にて「中堅教諭等資質研修(5年次対象)」を実施しました。
今回は、大阪教育大学の木原俊行教授を迎えて「指導と評価の一体化」をテーマにグループワークを交えた研修を行いました。 受講者からは、「指導と評価の一体化を意識して、授業実践を行うことで自身の授業改善となるので今後意識していきたい。」「今求められている評価と指導の一体化についてわかった。自己研鑽していく必要があると感じた。」等の感想がありました。 中堅教諭等資質向上研修(5年次対象)
令和5年5月16日(火)、堺市教育文化センター 3階研修室1,2にて「中堅教諭等資質向上研修(5年次)を行いました。
今回は、大阪教育大学 佐々木 靖教授を講師として迎え、「教育資源の利用 ICT活用・人材活用・図書館活用」をテーマにグループワークを交えた研修を実施しました。。 受講者からは、「ICTを活用すればより便利にできることを知っておけば、何かの効率を上げたいときに必要に応じて使うことができると気づいた。」 「パワーポイントで音声を入れる教材作成で、拗音がわかりにくい支援の児童がいるので作って活用していきたいと思った。」等の感想がありました。 初任者・発展研修「指導と評価の一体化」
令和5年5月9日(火)から11日(木)の3日間、ソフィア・堺において、初任者・発展研修「指導と評価の一体化」を実施しました。149名の先生方の参加がありました。
はじめに、この1か月で授業についてのうまくいったことや足りなかったことを共有した後、「主体的・対話的で深い学び」とはどのような学びであるかを考え、交流しました。また、学習評価の目的や基本的な考え方についての講義を聞き、「指導と評価の一体化」について考えました。 受講者からは、「見通しをもって子どもたちを育てていかなければならいないと思いました。」「これからも毎時間、指導に残す評価を行いながら、適切な場面で記録に残す評価を行いたいと思いました。学習評価をふまえて、授業改善していけるようになりたいです。」と感想がありました。 幼児教育研修
5月15日(月)、ソフィア・堺で、大阪大谷大学特任教授 奥薗みどり氏をお迎えして、管理職や主任等を対象とした「カリキュラム・マネジメントと園における評価の推進」の研修を行いました。
園運営を考えるための2つの演習を各グループで行い、活発な意見交流が行われました。そして、その後、全体交流しながら研修を進めていきました。 参加者からは、「ワークを通して自園の良さを再確認したり、他園の話を聞くことで改めて自園の課題に気づけたりした。 また園内研修の考え方等を学ぶ機会にもなり、進め方の勉強にもなった。 学んだことを職員研修でアウトプットして園全体の学びにしていきたい。」「涵養という言葉が心に残った。じわじわと染み込むような組織づくりを行えるようにしたい。」「管理職として、一人ひとりの職員が自分の持ち味を発揮し、風通しの良い働きやすい魅力的な職場で保育や業務ができるように生かしていきたい。」等の感想がありました。 幼児教育実践交流セミナー(第1回)
令和5年5月11日(木)、幼児教育実践交流セミナー(第1回)を開催しました。
はじめに、常磐会短期大学いずみがおか幼稚園の保育見学を振り返り、参加された先生方からの感想をいただきました。その後、持ち寄った園内研修計画をもとにグループで情報交換を行いました。「今回聞いた内容を自分の園でもやってみたい。」「研修内容を見直し、もっと全職員が参加できる園内研修を実践していきたい。」など、他園のアイデアから、自園の研修のコーディネートに生かせるような新しい視点の交流が進みました。 最後に、常磐会短期大学の中村妙子准教授から「ちょこっと公開保育を広げよう」「その園らしさをそこなわずにありのままの研修スタイルを」「保育の可視化とカリキュラムマネジメント」とセミナー生にミッションをいただきました。 参加者からは、「ドキュメンテーションは、自園では無理だと勝手に感じていたが、掲示場所を変えれば保護者の方等の目に留まるのではないかと考えを改める機会になった。」「園内研修を実施する際の悩みを伝えあうことで、意見をいただき参考になることが多くあった。」「各園で目標としている人材育成という部分に関して、アプローチの違いが園それぞれあり、大変参考になった。」などの感想がありました。 初任者発展研修開講式
令和5年5月2日(火)ソフィア・堺において、「堺市初任者・発展研修」「新規採用者研修」開講式を実施しました。
はじめに、教育センター長から、「初任者教員への期待」「社会の変化に伴う教育観の変化」「健康の価値」の3つの柱で講話をおこない、受講者のみなさんを励ましました。 次に研修グループ長より初任者研修など教職員の研修システムについての説明がありました。研修で身に付ける4つの力「教員としての資質」「実践力(生徒指導)」「実践力授業づくり」「チームの一員としてのマネジメント力」の育成について話しました。 152名の先生方の参加で、みなさんそれぞれの決意を抱き、真剣に講義を受けました。 受講者からは、「生徒に寄り添い、一緒に学んでいく指導を続けていきます。」「自分のこれからのやり方など見つめ直していかなければならないと感じました。」と感想がありました。 初任者発展研修「授業づくり」
令和5年5月9日(火)から11日(木)の3日間、ソフィア・堺において、初任者発展研修「授業づくり」を実施しました。
はじめに、この1か月で指導についての成功体験を話し合った後、「主体的・対話的で深い学び」とはどのような学びであるか、考えを交流し合いました。 次に「指導と評価の一体化」のなかで評価の方法と価値についての講義を聞き、評価の意味について考えました。 3日間で149名の先生方の参加で、「主体的・対話的で深い学び」「指導と評価の一体化」について考えました。 受講者からは、「見通しをもって子どもたちを育てていかなければならいないと思いました。」「これからも毎回(記録を)書き残して、改善していけるようにしたいです。」と感想がありました。 初任者発展研修(3年次)「コンプライアンス」
令和5年5月12日(金)、ソフィア・堺において、3年次研修「教職員のコンプライアンス」を実施しました。
はじめに、不祥事の例を挙げコンプライアンス研修の意味を確かめました。次に教職員が 不祥事を起こす背景について考えました。最後の不祥事を起こさないためにどのようなことをすればよいか考えました 92名の先生方の参加で、不祥事を起こさないという決意を改めて抱きました。 受講者からは、「1人で抱え込まずに相談したり、ストレスを発散したりすることは大事だとわかった。」「慣れてきた頃が一番危険なので初心を忘れず公務員としての自覚をもって職務に努めたいです。」と感想がありました。 拠点校指導教員・校内指導教員研修
令和5年4月27日(木)、堺市教育文化センター 研修室 1 ・ 2 にて「拠点校指導教員・校内指導教員研修」を実施しました。
今回は、教育センターの指導主事が講師となり、「初任者・発展研修の進め方 や拠点校指導教員・校内指導教員の役割 を 理解し、初任者 育成における校内体制づくりの推進をめざす」をテーマにグループワーク等を交えた研修でした。 受講者からは、「初任者が、スムーズに学校での勤務ができるように支援すること、そのために、初任者に寄り添うこと(メンターとメンティの関係づくり)が大事だと感じた。」「1年後、子どもからも保護者からも信頼される先生になってほしいと願っているので、日々起こり得る日常の出来事の中で、一つ一つを誠実に対応するように伝えたい。誰に、何を、どう学ぶかが初任者の初年度とても重要だと感じている。短い時間の中で、教師の基本となることを伝えていきたい。」等の感想がありました。 |
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