最新更新日:2024/12/03 | |
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令和5年度 初任者・発展研修(生徒指導・特別支援教育研修)
令和5年7月25日(火)ソフィア堺にて「令和5年度初任者・発展研修(生徒指導・特別支援教育研修)」を実施しました。当日は、午前中に小学校、午後から中学校のそれぞれ初任者の先生方が参加されました。
初任者からは、「今日の講義を受講して、これまでの講師経験の中で、漫然と行ってきた生徒指導や特別支援教育に対する考え方を見直す機会となりました。2学期からの指導に向けて、この夏季休業でしっかり振り返りを行い、いかしていきたいです。」や「今日の研修で毎日の指導に追われ子どもの困り感のことなど見過ごしてきたことがわかったので、2学期は子どもの困り感に寄り添った指導をしたい。」などの感想がありました。 令和5年度 初任者・発展研修(授業づくり研修)
令和5年7月21日(金)ソフィア堺にて「令和5年度初任者・発展研修(授業づくり研修)」を実施しました。当日は、午前中に小学校、午後から中学校および小学校外国語のそれぞれ初任者の先生方が参加されました。専門指導員ごとのグループに分かれて、まず「1学期の振り返り」を行いました。その後、授業づくりとしてグループごとに実施する単元や8月23日実施の模擬授業者、2学期実施の実践授業者などを決めました。次回は、8月1日に集まり、「指導と評価の計画作成」や「本時の計画作成」などをみんなで行う予定です。
初任者からは、「普段一人で作る指導案をいろいろな先生とつくることができ、楽しい研修となった。」や「今回のようにみんなで同じ単元の指導案を考えることは、自分一人では気づかないことや、考えもしなかったことが意見として出てきて、大変勉強になりました。」などの感想がありました。 学校教育相談研修1を実施しました
令和5年7月27日(木)ソフィア・堺において、精神保健福祉士 中山美和先生を講師にお迎えして、「学校教育相談研修1」を実施しました。
本研修は、発達などの子どもの抱える諸課題について、適切な支援方法を知り、指導効果を高めるために、事例を通して理解と対応を学ぶことを目的に実施しています。 研修では、発達や愛着、学習の課題がある子どもに対する理解や支援方法について、中山先生の豊富なご経験から教えていただきました。 受講者からは「ここにいてもいいんだよという受容感と物理的な居場所を作ることを意識していきたい」「今学校にいる子どもたちに当てはまる事例ばかりで、2学期からすぐ実践していこうと思いました」等の感想がありました。 教育相談事例研修1を実施しました
令和5年7月27日(木)ソフィア・堺において、公認心理師 久保 幾史 先生を講師にお迎えして、「教育相談事例研修1」を実施しました。
本研修は、不登校など、子どもの抱える諸課題について、適切な支援方法を知り、指導効果を高めるために、事例を通して理解と対応を学び、実践的な指導力を身につけることを目的に実施しています。 研修では、不登校に関連する最新の知見に基づき不登校をどう理解していくのか、子ども一人ひとりに応じた支援方法についてご教示いただきました。 受講者からは「不登校の対応は実践から得たものを元にずっと行っていたので、知識的な部分を知ることができて良かったです」「子どもの強みを発見することや、その子がすでにもっている力を探すことが大切だとよくわかりました」等の感想がありました。 非常変災発生時等における研修等の中止について
堺市教職員の皆さま
研修等を受講(参加)するにあたって非常変災発生及び交通機関の運用に支障が予想される場合自然災害が発生し、警報等が発令されている場合は、令和5年4月6日付教育セ第67号「令和5年度 堺市教職員研修計画の掲載について(通知)」のとおり対応願います。 ※研修等受講(参加)者に対し、個別に研修実施の有無について連絡はしません。各自で気象情報を確認してください。 ※対象となる研修等は、オンライン型研修・参集型研修・大阪府教育センター主催研修を含むすべての研修等が対象です。 ※研修等を延期する場合は、別途通知等により周知します。 教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(上級編)
7月26〜28・31日にソフィア・堺セミナールームにて、教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(上級編)を行いました。
SKYMENU Class 2020を活用し、協働的な学びをどのように授業で行うか、それぞれの先生方が考え、最後には先生役と子ども役になり模擬授業を行いました。 受講者からは「自分で発表ノートの資料を作る時間を今までしたことがなかったのでとても有意義な時間になりました。」「教師主導の授業から子ども主体の授業にステップアップできるように,今日の講座で学んだことを2学期から取り入れていきたいと思います。」「学年の先生や学校に持ち帰り、ICTを取り入れた授業づくりの向上をめざしていきたいです。」などの感想がありました。 教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(初級編)
7月26〜28・31日に、ソフィア・堺セミナールームにて、教育用ソフト(スカイメニュー)活用研修(初級編)を行いました。 SKYMENU Class2020を活用して、先生も児童生徒も共通して使える機能(発表ノート作成,カメラ,付箋機能)や先生だけがつかえる機能(課題の配付,画面ロック機能,ポジショニングの集約)について学びました。
受講者からは「適切にICTを活用することで,児童の意欲や集中力がすごくアップすることを1学期に改めて感じました。今日教えていただいた機能を活用して,2学期の授業でどの場面でどんなふうに活用できるかを考え,実践していきたいと思います。」「授業でしたかったことを丁寧に教えてくださり、自信がつきました。練習しながら、授業で使っていきたいです。」などの感想がありました。 「教職員情報リテラシー研修」
7月27日(木)に、ソフィア・堺研修室にて、教職員情報リテラシー研修を行いました。
前半は、講師のコンピューターソフトウェア著作権協会専務理事の久保田裕さんに、学校教育における著作権について講演いただき、情報を扱う上でのルールやマナーの違いや、作者が大人でも子どもでも関係なく思想・心情が表れているものは全て著作物だということについて学びました。後半のワークショップでは、エクセルの共同編集機能を使いながら、学校における著作権の事例について考えを出し合いました。 受講者からは「著作権についてきちんと知るということがまず大事だと感じました。」「著作権の正しい知識を自分だけでなく、生徒たちにもつけさせていきたいと思いました。」「先生から課題が出されて、子どもたちが提出した物は提出物ですが、子どもたちが作った芸術作品ともいえます。このような意識が大切だと感じました。」などの感想がありました。 新規採用養護教諭研修・新規採用栄養教諭研修「授業づくり」
令和5年7月21日(月)ソフィア・堺において、新規採用養護教育研修・新規採用栄養教諭研修「授業づくり」を実施しました。
授業づくりの考え方や指導案の作り方について講義を受けた後、指導案づくりに取り組みました。 8名の受講者が授業づくりに取り組みました。 学校管理職マネジメント研修「情報収集」
令和5年7月24日(月)、ソフィア・堺において、校長・教頭・主幹教諭を対象とした学校管理職マネジメント研修「情報収集」を実施しました。
管理職としての学校マネジメントを情報収集という視点から考えました。仮想の学校の現状について情報から、学校の課題と方策にについてグループで考え、全体で交流しました。 17名の先生方の参加で、「自分がどのようなタイプの管理職なのかよくわかった。」「これからの好調が求められることがよく理解できた。」などの感想がありました。 令和5年度初任者・発展研修(第4回)水泳実技
令和5年6月1日、8日、15日、22日の4日間「スポーツクラブNAS鳳」を会場として、「令和5年度初任者・発展研修(第4回)水泳実技研修」を実施しました。
はじめに、能力開発課職員およびNASのインストラクターの方から、水泳指導において教職員が注意しなければならない点について講話がありました。 その後、プールでの実技指導を実施しました。受講対象者が小学校の教職員でしたので、小学生を想定した実技研修となりました。水に慣れることからはじめ、最後には、クロールの腕やバタ足の動きなどを練習しながら、補助の仕方などを学びました。 受講者からは「補助の仕方や子どもへの声掛けなど、具体的に分かりやすく教えて頂きありがとうございました。」や「水慣れまでの順序が、段階を踏んで進んでいくことで、なるほどと思うところがたくさんあり、実践してみたいと思いました。」などの感想がありました。 教育ICT化担当集合研修(1学期) (東区、南区)
6月30日(金)、ソフィア・堺にて、東区と南区の小・中学校の教育ICT化担当教員向けの研修を行いました。
校務や授業でのICTの活用について、教育ICT活用研究員(インフルエンサー)が学校を訪問してアドバイスする取り組みなどが紹介されました。また、同じ中学校区の小・中学校の教員同士で「情報活用能力チェックリスト」を活用した授業の進め方などについて話し合いました。 受講者からは「自分の知らない事を色々学ぶ機会になった。校内体制を整えていきたい」「中学校の校区内でいろいろな情報交換ができて良かった。中学校へ向けて小学校で目標を共通理解していくことが大切だと感じた」などの感想がありました。 教育ICT化担当集合研修(1学期) (北区、西区)
6月29日(木)、ソフィア・堺にて、北区と西区の小・中学校の教育ICT化担当教員向けの研修を行いました。
児童生徒の情報活用能力の習得状況を確認する「情報活用能力チェックリスト」を用いて、同じ中学校区内の教員同士で、授業での達成状況などについて話し合いました。 受講者からは「同じ中学校区内の先生方が交流することで、各校の現状や課題を知ることができ、大まかな方針を考えることができた」「小・中学校区で共通のチェックリストを使い、進めていくという話ができてとても良かった」などの感想がありました。 教育ICT化担当集合研修(1学期) (堺区、中区、美原区)
6月27日(火)、ソフィア・堺にて、堺区と中区、美原区の小・中学校の教育ICT化担当教員向けの研修が行われました。
教員同士がICTを活用方法や授業等の実践をネットワーク上で共有・情報交換する 「堺市GIGAスクールコミュニティ」の紹介や、授業や校務でのICT活用実践について情報共有した後、ワークショップで個別最適な学びや協働的な学びを実現するにはどのような授業を行っていけばよいかについて考えました。 受講者からは「情報交換ができて良かった」「ICTをどのように活用するのかを、これから社会に出ていく子どもたちのために、教師がまず知り、道筋を提示できるようにしていきたい。」などの感想がありました。 教育相談事例研修(第1回)
7月6日(木曜)、教育センター企画相談課の藤田佑理子臨床心理士・公認心理師を講師に、「教育相談の基本姿勢と考え方について」お話しいただきました。相談の際の基本姿勢や子どもを見るポイント、伝え方の工夫等についての研修を行いました。実際にペアになったり4〜5人のグループになったりして、実習をしながら理解を深めていきました。
参加者からは、「ペーシング(合わせる)、リソース(資源)に気づき、コンプリメント(ほめる・ねぎらう)する練習を実際にすることが出来て貴重な時間になった。」「気になる子どもへの配慮など難しく感じていた課題を、他園の先生方の経験談を聞くことで学べた。」「問題を解決する為のリソースを日常の保育の中で、たくさん見つけておくことを今後も意識していきたい。」等の感想がありました。 |
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