最新更新日:2024/10/04 | |
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初任者・発展研修「指導と評価の一体化」
令和5年5月9日(火)から11日(木)の3日間、ソフィア・堺において、初任者・発展研修「指導と評価の一体化」を実施しました。149名の先生方の参加がありました。
はじめに、この1か月で授業についてのうまくいったことや足りなかったことを共有した後、「主体的・対話的で深い学び」とはどのような学びであるかを考え、交流しました。また、学習評価の目的や基本的な考え方についての講義を聞き、「指導と評価の一体化」について考えました。 受講者からは、「見通しをもって子どもたちを育てていかなければならいないと思いました。」「これからも毎時間、指導に残す評価を行いながら、適切な場面で記録に残す評価を行いたいと思いました。学習評価をふまえて、授業改善していけるようになりたいです。」と感想がありました。 幼児教育研修
5月15日(月)、ソフィア・堺で、大阪大谷大学特任教授 奥薗みどり氏をお迎えして、管理職や主任等を対象とした「カリキュラム・マネジメントと園における評価の推進」の研修を行いました。
園運営を考えるための2つの演習を各グループで行い、活発な意見交流が行われました。そして、その後、全体交流しながら研修を進めていきました。 参加者からは、「ワークを通して自園の良さを再確認したり、他園の話を聞くことで改めて自園の課題に気づけたりした。 また園内研修の考え方等を学ぶ機会にもなり、進め方の勉強にもなった。 学んだことを職員研修でアウトプットして園全体の学びにしていきたい。」「涵養という言葉が心に残った。じわじわと染み込むような組織づくりを行えるようにしたい。」「管理職として、一人ひとりの職員が自分の持ち味を発揮し、風通しの良い働きやすい魅力的な職場で保育や業務ができるように生かしていきたい。」等の感想がありました。 幼児教育実践交流セミナー(第1回)
令和5年5月11日(木)、幼児教育実践交流セミナー(第1回)を開催しました。
はじめに、常磐会短期大学いずみがおか幼稚園の保育見学を振り返り、参加された先生方からの感想をいただきました。その後、持ち寄った園内研修計画をもとにグループで情報交換を行いました。「今回聞いた内容を自分の園でもやってみたい。」「研修内容を見直し、もっと全職員が参加できる園内研修を実践していきたい。」など、他園のアイデアから、自園の研修のコーディネートに生かせるような新しい視点の交流が進みました。 最後に、常磐会短期大学の中村妙子准教授から「ちょこっと公開保育を広げよう」「その園らしさをそこなわずにありのままの研修スタイルを」「保育の可視化とカリキュラムマネジメント」とセミナー生にミッションをいただきました。 参加者からは、「ドキュメンテーションは、自園では無理だと勝手に感じていたが、掲示場所を変えれば保護者の方等の目に留まるのではないかと考えを改める機会になった。」「園内研修を実施する際の悩みを伝えあうことで、意見をいただき参考になることが多くあった。」「各園で目標としている人材育成という部分に関して、アプローチの違いが園それぞれあり、大変参考になった。」などの感想がありました。 初任者発展研修開講式
令和5年5月2日(火)ソフィア・堺において、「堺市初任者・発展研修」「新規採用者研修」開講式を実施しました。
はじめに、教育センター長から、「初任者教員への期待」「社会の変化に伴う教育観の変化」「健康の価値」の3つの柱で講話をおこない、受講者のみなさんを励ましました。 次に研修グループ長より初任者研修など教職員の研修システムについての説明がありました。研修で身に付ける4つの力「教員としての資質」「実践力(生徒指導)」「実践力授業づくり」「チームの一員としてのマネジメント力」の育成について話しました。 152名の先生方の参加で、みなさんそれぞれの決意を抱き、真剣に講義を受けました。 受講者からは、「生徒に寄り添い、一緒に学んでいく指導を続けていきます。」「自分のこれからのやり方など見つめ直していかなければならないと感じました。」と感想がありました。 初任者発展研修「授業づくり」
令和5年5月9日(火)から11日(木)の3日間、ソフィア・堺において、初任者発展研修「授業づくり」を実施しました。
はじめに、この1か月で指導についての成功体験を話し合った後、「主体的・対話的で深い学び」とはどのような学びであるか、考えを交流し合いました。 次に「指導と評価の一体化」のなかで評価の方法と価値についての講義を聞き、評価の意味について考えました。 3日間で149名の先生方の参加で、「主体的・対話的で深い学び」「指導と評価の一体化」について考えました。 受講者からは、「見通しをもって子どもたちを育てていかなければならいないと思いました。」「これからも毎回(記録を)書き残して、改善していけるようにしたいです。」と感想がありました。 初任者発展研修(3年次)「コンプライアンス」
令和5年5月12日(金)、ソフィア・堺において、3年次研修「教職員のコンプライアンス」を実施しました。
はじめに、不祥事の例を挙げコンプライアンス研修の意味を確かめました。次に教職員が 不祥事を起こす背景について考えました。最後の不祥事を起こさないためにどのようなことをすればよいか考えました 92名の先生方の参加で、不祥事を起こさないという決意を改めて抱きました。 受講者からは、「1人で抱え込まずに相談したり、ストレスを発散したりすることは大事だとわかった。」「慣れてきた頃が一番危険なので初心を忘れず公務員としての自覚をもって職務に努めたいです。」と感想がありました。 拠点校指導教員・校内指導教員研修
令和5年4月27日(木)、堺市教育文化センター 研修室 1 ・ 2 にて「拠点校指導教員・校内指導教員研修」を実施しました。
今回は、教育センターの指導主事が講師となり、「初任者・発展研修の進め方 や拠点校指導教員・校内指導教員の役割 を 理解し、初任者 育成における校内体制づくりの推進をめざす」をテーマにグループワーク等を交えた研修でした。 受講者からは、「初任者が、スムーズに学校での勤務ができるように支援すること、そのために、初任者に寄り添うこと(メンターとメンティの関係づくり)が大事だと感じた。」「1年後、子どもからも保護者からも信頼される先生になってほしいと願っているので、日々起こり得る日常の出来事の中で、一つ一つを誠実に対応するように伝えたい。誰に、何を、どう学ぶかが初任者の初年度とても重要だと感じている。短い時間の中で、教師の基本となることを伝えていきたい。」等の感想がありました。 令和 5 年度 新任支援学級担任研修
令和5年4月13日(木)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)3階 研修室1、2にて、新任支援学級担任研修を実施しました。
はじめに、能力開発課の指導主事から教育課程の適切な編成について話がありあした。 次に、百舌鳥支援学校の特別支援教育コーディネーターが講師となり、支援学級の運営、自立活動の指導についての研修を行いました。 112名の先生方の参加で、みなさん熱心に研修に参加していました。 受講者からは、「担任をしている子どもの実態を思い浮かべると、明日から実践してみたい自立活動の指導をたくさん考えることができました。」「多くの資料提供があり、学校で活用できそうです。」と感想がありました。 小学校理科教材研修6年「ものが燃えるしくみ」
令和5年4月12日(水)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)実験室1において、小学校理科教材研修6年「ものが燃えるしくみ」を実施しました。
研修では、まず学習指導要領解説から「子ども主体の問題解決活動」の重要性を確認しました。 次に、ものが燃えることと空気との関係に着目した問題意識を醸成するために、実際に割りばしを燃やしたり、穴が開いていない空き缶や穴が開いた空き缶の中で割りばしの燃え方を比較したりしました。 その後、「ものが燃えることと空気の入れ替わりや通り道にどんな関係があるのか。」「空気の成分の中でものを燃やすはたらきのある気体は何だろうか。」「燃焼前と燃焼後の空気の成分は変わるのだろうか。」という子どもの問題を解決するための検証実験を行いました。また、火気を扱う危険な活動や実験が多いので、その際の注意点について研修の中で具体的に考えてもらいました。 受講者からは、「実際に実験して失敗もしたおかげで、子どもたちに実験させる時の注意点や配慮すべきことなど、たくさんの気づきがありました。」「受講して、これからの指導計画や単元計画が立てやすくなり、授業の見通しを持つことができました。」「授業を行うについて不安点がありましたが、他の先生方と一緒に実験し話し合えたので、授業の流れも確認でき自信につながりました。」などの感想がありました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。 新規採用学校事務職員研修
令和5年4月13日(木)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺) 3 階 研修室 3にて、「新規採用学校事務職員研修」を実施しました。
今回は、堺市職員が講師となり、「学校に勤務する事務職員としての基本的な心構え、 服務上の必要な事項及び専門的知識・技能の向上」をテーマにグループワーク等を交えた研修でした。 受講者からは、「スケジュールを考えて、見通しをもって業務に取り組まなければならないと思いました」「書類等の受け渡しなどマニュアルに沿って厳格に取り扱っていきます」「教員の方々と積極的にコミュニケーションを行っていきたいです」といった感想がありました。 「堺サイエンスクラブ」会員募集!(6年生)
理科大好きな堺の小学校6年生を募集します。
5月から年間約13回にわたり、科学に関わる様々な取組を行います。 理科が好きな堺の小学生が集い、観察・実験に取り組み、自由研究活動の進め方について共に学び高めあい、発表会を行います。また、科学についての講演会や、科学イベントに参加し、様々なフィールドでたくさんの「学び」「発見」を体験します。 教育センターで実施する観察・実験はもとより、大阪公立大学等での科学実験や見学会への参加などを体験することで、観察・実験の技能だけでなく科学的思考力や科学に取り組む姿勢などを高めます。 活動は主に土曜日や夏休みです。 この取組は、大阪公立大学が実施する「未来の博士」育成ラボとも連携しています。 サイエンスクラブの活動内容を説明した動画をオンデマンド配信しています。入会を検討される方はご覧ください。 堺サイエンスクラブについての詳細は、こちらをクリックしてください。 説明動画は、こちらをクリックしてください。 申込は、「堺市電子申請システム」から申し込めます。(申込期間:4/7(金)〜4/21(金)) |
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