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最新更新日:2025/01/23 |
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初任者発展研修開講式
令和5年5月2日(火)ソフィア・堺において、「堺市初任者・発展研修」「新規採用者研修」開講式を実施しました。
はじめに、教育センター長から、「初任者教員への期待」「社会の変化に伴う教育観の変化」「健康の価値」の3つの柱で講話をおこない、受講者のみなさんを励ましました。 次に研修グループ長より初任者研修など教職員の研修システムについての説明がありました。研修で身に付ける4つの力「教員としての資質」「実践力(生徒指導)」「実践力授業づくり」「チームの一員としてのマネジメント力」の育成について話しました。 152名の先生方の参加で、みなさんそれぞれの決意を抱き、真剣に講義を受けました。 受講者からは、「生徒に寄り添い、一緒に学んでいく指導を続けていきます。」「自分のこれからのやり方など見つめ直していかなければならないと感じました。」と感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 初任者発展研修「授業づくり」
令和5年5月9日(火)から11日(木)の3日間、ソフィア・堺において、初任者発展研修「授業づくり」を実施しました。
はじめに、この1か月で指導についての成功体験を話し合った後、「主体的・対話的で深い学び」とはどのような学びであるか、考えを交流し合いました。 次に「指導と評価の一体化」のなかで評価の方法と価値についての講義を聞き、評価の意味について考えました。 3日間で149名の先生方の参加で、「主体的・対話的で深い学び」「指導と評価の一体化」について考えました。 受講者からは、「見通しをもって子どもたちを育てていかなければならいないと思いました。」「これからも毎回(記録を)書き残して、改善していけるようにしたいです。」と感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 初任者発展研修(3年次)「コンプライアンス」
令和5年5月12日(金)、ソフィア・堺において、3年次研修「教職員のコンプライアンス」を実施しました。
はじめに、不祥事の例を挙げコンプライアンス研修の意味を確かめました。次に教職員が 不祥事を起こす背景について考えました。最後の不祥事を起こさないためにどのようなことをすればよいか考えました 92名の先生方の参加で、不祥事を起こさないという決意を改めて抱きました。 受講者からは、「1人で抱え込まずに相談したり、ストレスを発散したりすることは大事だとわかった。」「慣れてきた頃が一番危険なので初心を忘れず公務員としての自覚をもって職務に努めたいです。」と感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 拠点校指導教員・校内指導教員研修
令和5年4月27日(木)、堺市教育文化センター 研修室 1 ・ 2 にて「拠点校指導教員・校内指導教員研修」を実施しました。
今回は、教育センターの指導主事が講師となり、「初任者・発展研修の進め方 や拠点校指導教員・校内指導教員の役割 を 理解し、初任者 育成における校内体制づくりの推進をめざす」をテーマにグループワーク等を交えた研修でした。 受講者からは、「初任者が、スムーズに学校での勤務ができるように支援すること、そのために、初任者に寄り添うこと(メンターとメンティの関係づくり)が大事だと感じた。」「1年後、子どもからも保護者からも信頼される先生になってほしいと願っているので、日々起こり得る日常の出来事の中で、一つ一つを誠実に対応するように伝えたい。誰に、何を、どう学ぶかが初任者の初年度とても重要だと感じている。短い時間の中で、教師の基本となることを伝えていきたい。」等の感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 令和 5 年度 新任支援学級担任研修
令和5年4月13日(木)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)3階 研修室1、2にて、新任支援学級担任研修を実施しました。
はじめに、能力開発課の指導主事から教育課程の適切な編成について話がありあした。 次に、百舌鳥支援学校の特別支援教育コーディネーターが講師となり、支援学級の運営、自立活動の指導についての研修を行いました。 112名の先生方の参加で、みなさん熱心に研修に参加していました。 受講者からは、「担任をしている子どもの実態を思い浮かべると、明日から実践してみたい自立活動の指導をたくさん考えることができました。」「多くの資料提供があり、学校で活用できそうです。」と感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 小学校理科教材研修6年「ものが燃えるしくみ」
令和5年4月12日(水)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)実験室1において、小学校理科教材研修6年「ものが燃えるしくみ」を実施しました。
研修では、まず学習指導要領解説から「子ども主体の問題解決活動」の重要性を確認しました。 次に、ものが燃えることと空気との関係に着目した問題意識を醸成するために、実際に割りばしを燃やしたり、穴が開いていない空き缶や穴が開いた空き缶の中で割りばしの燃え方を比較したりしました。 その後、「ものが燃えることと空気の入れ替わりや通り道にどんな関係があるのか。」「空気の成分の中でものを燃やすはたらきのある気体は何だろうか。」「燃焼前と燃焼後の空気の成分は変わるのだろうか。」という子どもの問題を解決するための検証実験を行いました。また、火気を扱う危険な活動や実験が多いので、その際の注意点について研修の中で具体的に考えてもらいました。 受講者からは、「実際に実験して失敗もしたおかげで、子どもたちに実験させる時の注意点や配慮すべきことなど、たくさんの気づきがありました。」「受講して、これからの指導計画や単元計画が立てやすくなり、授業の見通しを持つことができました。」「授業を行うについて不安点がありましたが、他の先生方と一緒に実験し話し合えたので、授業の流れも確認でき自信につながりました。」などの感想がありました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新規採用学校事務職員研修
令和5年4月13日(木)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺) 3 階 研修室 3にて、「新規採用学校事務職員研修」を実施しました。
今回は、堺市職員が講師となり、「学校に勤務する事務職員としての基本的な心構え、 服務上の必要な事項及び専門的知識・技能の向上」をテーマにグループワーク等を交えた研修でした。 受講者からは、「スケジュールを考えて、見通しをもって業務に取り組まなければならないと思いました」「書類等の受け渡しなどマニュアルに沿って厳格に取り扱っていきます」「教員の方々と積極的にコミュニケーションを行っていきたいです」といった感想がありました。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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