最新更新日:2024/09/05 | |
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11月1日(火)ドリルパーク基本操作研修
11月1日(火)の午後に教育センターセミナールーム1にて、ドリルパーク基本操作研修を行いました。ドリルパークの機能である「リアルタイム進捗確認」の機能を使うことで、教室の子どもの学習状況が瞬時に分かり、つまずきのある子へ支援ができます。また、「ひとことメッセージ」の機能を使うことで、それぞれ学習を進めている子に応援メッセージを送ることができます。この他にも様々な機能を実際に体験してもらい研修を進めていきました。
10月28日(金)GIGAスクール構想における情報モラル指導研修
10月28日(金)の午後に教育センター研修室1・2にて、GIGAスクール構想における情報モラル指導研修を行いました。
児童生徒が一人一台のパソコンを普段から活用する際に必要な、情報モラルについて、基本的な考え方や、実際に学校で情報モラルの指導を行う際の指導法を実際の教材を使用しなから学びました。 研修を受けた先生からは「校内研修を担当し,今回の研修内容の共有をしようと考えています。」、「大変勉強になりました。終業式の生指講話で活用します。」という感想が出ました。 10月28日(金)ドリルパーク基本操作研修
10月28日(金)の午後に教育センターセミナールーム1にて、ドリルパーク基本操作研修を行いました。ドリルパークは、堺市の全校児童生徒が使用できるデジタルドリルです。
本研修では、自動採点機能や課題をデータで配信できるデジタルドリルならではの特徴を、実際に操作を交えながら体験しました。研修を受けた先生からは、「すぐに学校で活用したいと思いました。」や、「朝の学習ドリルで活用していきたいです。」という感想が出ました。 第74回堺市学校理科展覧会 特別賞<堺科学教育振興会長賞>
令和4年度 第74回堺市学校理科展覧会では、市内小・中・高・支援学校の児童生徒の理科研究物や製作物11,170点が出品されました。出品作品の中から優れた作品45点を優秀賞とし、優秀賞の中から特別賞7作品を選定しました。
特別賞を受賞した作品を紹介します。 <堺科学教育振興会長賞>…最も生活に密着し実用的な作品 「しせいのギモン研究所」(大阪府学生科学賞 堺市長賞受賞) 堺市立さつき野小学校 5年生児童作品 (作品についての説明用紙より引用) 私はしせいが悪いです。どうしたらしせいをよくすることができるのか気になりました。調べると、多裂筋や色々な筋肉が関わっていると分かりました。 10月27日(木)教職員向け情報リテラシー研修
10月27日(木)の午後にオンラインにて、教職員向け情報リテラシー研修を行いました。
コンピューター著作権協会の久保田先生から学校教育における著作権の扱いについて講演いただきました。著名な方の創作物だけでなく、思想信条が入ったものであれば子どもが作ったものも、著作権保護の対象になることや、まず授業で使用する著作物はどのような情報(著作権の保護の対象になるか)かを見極めることの大切さについて教えていただきました。 研修を受けた先生からは、「お話を聞いていてこういうことなんどと思えたことと、疑問に思うこともまた出てきたので時の流れとともに変容していくものでもあると考えますので、定期的に受講できるといいなと思いました。」という感想がありました。 令和4年10月7日 新規採用養護教諭研修(第5回) 「保健室経営・関係機関、同僚との連携」
堺市教員育成指標の観点「自己研鑽」「チームの一員としてのマネジメント力」を目的として、「新規採用養護教諭研修」を実施しました。
前回の研修「保健指導・保健学習1・2」の研修を活かし、児童・生徒の実態、健康課題の解決に資する保健指導案を作成し、模擬保健指導を実施しました。模擬保健指導後、受講者同士の意見交換、指導主事からの助言を聞き、学びを深めました。 受講者の当該学校の学校保健計画・学校安全計画が、法的根拠に基づき作成されていることや、学校保健計画等に基づき、養護教諭の業務を行うことなどの助言を受けました。 同僚や、保護者、学校医との連携について想起し、協働して健やかな子どもの成長に資する指導や支援を行うことについても学びました。 研修グループでは、これからも「新規採用養護教諭研修」として、先生方を支援していく研修を行っていきます。 第74回堺市学校理科展覧会 堺星空館展示出品作品の中から、特に天文分野に優れている3作品は、ソフィア・堺(堺市教育文化センター)2階 堺星空館に一年間展示されています。プラネタリウムを観覧する際は、是非ご覧ください。 教育相談実践研修(第2回)を実施しました
令和4年 10月14日(金)ソフィア・堺において、「教育相談実践研修(第2回)」を実施しました。
今回は、教育相談グループ 公認心理師 藤田佑理子 相談員が講師となり、「不登校(見立てと支援)」をテーマに、演習を交えながら研修を行いました。 受講者からは「不登校の子どもが学校に多いので、今回学んで知ったことを実践してみたいと思います」「関わる側が1つの答えを求めるのではなく、多様な答えを出せるように関わっていきたいと思います」等の感想がありました。 10月21日(金)ドリルパーク基本操作研修
10月21日(金)の午後に教育センター4階セミナールーム1にて,ドリルパーク基本操作研修が行われました。
宿題の配信や、学習履歴をリアルタイムに確認すること、先生から子どもにコメントを送る機能などを実際に操作体験をしながら学びました。 参加された先生からは「宿題配信や基本的な使い方がよくわかりました。学校でも伝達できればとおもいました。」「後も学校職員全体で一貫した指導ができるように進めていけるようにしたいと思います。」という感想がありました。 10月18日(火)GIGAスクール構想における情報モラル指導研修
10月18日(火)の午後に教育センター研修室1・2にて、GIGAスクール構想における情報モラル指導研修を行いました。
GIGAスクール構想により1人1台のパソコンが導入されましたが、それに伴い情報の扱い方についても学ぶ必要が出てきます。この研修では、自分や他人の情報を大切することや、情報を扱う際に気を付けることを、教材を体験しながら学びます。研修を受けた先生からは「情報モラル教材の紹介など助かりました。活用できたらと思います。」「Teamsを使って様々な形で意見をかけるようにしてくださっていて勉強になりました。」という感想がありました。 10月14日(金)GIGAスクール構想における情報モラル指導研修
10月14日(金)の午後に教育センター研修室1・2にて、GIGAスクール構想における情報モラル指導研修を行いました。
文部科学省や経済産業省が出している情報モラル指導の資料をベースにして、目の健康、写真をUPするときの注意点、パスワードの大切さなどを実際に指導方法を体験しながら学びました。 また、研修の後半には情報モラル教育について新しい視点でとらえた「デジタルシティズンシップ教育」についても触れました。 10月14日(金)教職員向け情報リテラシー研修
10月14日(金)の午後にオンラインにて、教職員向け情報リテラシー研修を行いました。
コンピューター著作権協会の久保田先生を講師として、学校教育における著作権の扱いについて講演いただきました。著作権についての考え方や、改正された著作権法35条の中身についてお話いただきました。1人1台のパソコンの活用が進んでいる中、データのコピーや編集が容易にできるため、授業を行う上で気を付けるべき点などを指南いただきました。 10月13日(木)SKYMENU Class 2020基本操作研修
10月13日(木)の午後に教育センター研修室2にて、SKYMENU Class 2020基本操作研修を行いました。
授業支援ソフトのSKYMENU Class 2020の基本的な機能である発表ノートや教材配付機能を実際に操作をして学びました。研修を受けた先生からは「早速使っていきたいと思いました。」「知らない機能がたくさんあり、勉強になりました。教えてもらった機能をどうのように活用できるかまた考えたいです。」という感想がありました。 第10回サイエンスクラブを実施しました
令和4年10月8日(土)に堺高等学校において、堺高等学校の先生やサイエンス研究部の高校生による体験活動「ロボット相撲や情報メディアを体感!金属の勉強をしよう!」
がありました。 3グループに分かれて、金属の実験、情報メディア部、メカトロニクス部の活動を順に体験しました。 金属の実験では、銅が銀色、金色に変化していく金属メッキについての実験を体験しました。最後に銅が金色に輝く黄銅に変わったときには、歓声が起こりました。 情報メディア部では、エクセルを使って実際の気温データをグラフに表す方法などを体験しました。高校生が分かりやすく説明してくれたので、エクセルの便利さを実感できました。 メカトロニクス部では、コースアウトしないようにプログラミングされたラジコンカーや、ロボット相撲全国大会にも出場するロボットを見せてもらい、プログラミングを身近に感じることができました。 高校生の先輩たちからたくさんのことを学ぶことができました。 このような活動を通じて研究の基礎を学習し、堺から「未来の科学者」を育みたいと思います。 10月12日(水)GIGAスクール構想管理職等研修
10月12日(水)の午後に教育センター大ホールにて、GIGAスクール構想管理職等研修研修を行いました。
国際大学GLOCOMの豊福晋平先生を講師に招き「情報モラルからデジタルシティズンシップへ」と題して講演いただきました。GIGAスクール構想の背景や、学びの転換、デジタルシティズンシップ指導と教育計画などについて概念や具体例を交えながらお話しいただきました。 研修を受けた先生からは、「情報モラル教育を再度見直し、子どもたちを主体的なICTの使い手として、育てて行けるよう、教科横断的なカリキュラムの整備にも取り組みたいと思いました。」「今日の講演会を通して、学校内でどのように研修していけば良いのか考える機会となりました。」という感想がありました。 |
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