最新更新日:2024/09/05 | |
本日:44
昨日:88 年度総数:23412 累積総数:961137 |
8月23日(火)教育用ソフト(ドリルパーク)実践活用研修
8月23日(火)の午後に教育センター研修室2にて,ドリルパークの実践活用研修が行われました。
デジタルドリルは児童生徒の問題を解いた記録が残るため、データを利用した学習の把握も可能になります。今回はダミーの学校の児童生徒のデータを使用して、それぞれのデータを指導に活かすワークをしました。後半は自作の問題をデジタルドリルにする操作を学びました。 研修を受けた先生からは、「普段は子ども中心に使っているドリルパークを自分で操作することによって,内容の理解が進みました。」「すぐ使いたくなるような研修内容でした。まず,生徒と触ってみたいと思います。」という感想がありました。 8月23日(火)教育用ソフト(ドリルパーク)基本操作研修
8月23日(火)の午前に教育センター研修室3にて,ドリルパークの基本操作研修が行われました。
デジタルドリルの特徴である児童採点機能や、児童生徒の学習の状況に応じて問題が変わるAIドリルについて操作体験をしながら、2学期に活用できるよう学んでいきました。 研修を受けた先生からは「今日の研修は,大変よくわかる内容でためになりました。使えば使うほど,効率よく学びにつながることが良いと思いました。」「宿題の配信は,ぜひ2学期以降活用していきたいと思いました。」という感想がありました。 8月19日(金)教育用ソフト(ドリルパーク)実践活用研修
8月19日(金)の午後に教育センター研修室3にて,ドリルパークの実践活用研修が行われました。
今回はデジタルドリルであるドリルパークの応用編として、研修用に作成したダミー学校の学習履歴から、必要な手立てを考えるワーク、自作のオリジナル問題をデジタルドリルとして作成するワークを行いました。 研修を受けた先生からは、「班の方と協力しながらオリジナル問題を作成できたのは大きな収穫でした。」「学習履歴に関しては,自分のクラスの児童の履歴はすぐ見てみたいと思いました。」という感想がありました。 8月19日(金)教育用ソフト(ドリルパーク)基本操作研修
8月19日(金)の午前に教育センター研修室3にて,ドリルパークの基本操作研修が行われました。
ドリルパークの基本的な機能である、自動採点や、宿題配信などを先生役と児童生徒役になって交互に機能体験をしていきました。 研修を受けた先生からは「実際に話を聞いてパソコンを触ってみて使えるということが具体的にわかり、2学期から活用できそうです。」「2学期からすぐに担任している学級で活用していきます。また同僚の先生方にも広げていきたいです。」という感想がありました。 CST活動研修
令和4年7月28日(木)、8月3日(水)、8月4日(木)、ソフィア・堺4階実験室において、CST活動研修として、小学校・支援学校教員対象の科学研修を実施しました。「基本的な実験道具の使い方とガラス加工の方法」「小学校地球領域」「ミクロの世界をのぞいてみよう」の3講座を行いました。
「基本的な実験道具の使い方とガラス加工の方法」の研修では、まず、5種類の水(海水、雨水、池の水、水道水、生活排水)の同定を行いました。様々な実験技能を駆使して同定をすることができました。次に、ガラス加工を行って、ピペットを作る実習を行いました。 「小学校地球領域」の研修では、ダジックアース等を利用した授業づくりについての説明がありました。最後には、化石堀体験を行い、木の葉の化石を掘り起こすことができました。 「ミクロの世界をのぞいてみよう」の研修では、まず、生物顕微鏡や双眼実体顕微鏡を使用して、お札や様々な昆虫の観察などを行い、観察のポイント等も確認しました。次に、アルソミトラの種の模型作りの紹介がありました。種を運ぶ様々な工夫について知ることができました。 受講生からは、「実際に実験をしてみると、大人の私たちでも分かりやすかったので、子どもたちにもたくさんの実験をしてあげたい」「顕微鏡を一旦見だすと時間の経つのが気にならず、いつまでも見ていられることに驚きました」などの感想が寄せられました。 教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。 ※CST:理科指導者養成研修を終了し、各地で理科研修等を行うコア・サイエンス・ティーチャーとして認定された者。 8月18日(木)教育用ソフト(SKYMENU Class 2020)実践活用研修
8月18日(木)の午前に教育センター4階セミナールーム1にて,SKYMENU Class 2020の実践活用研修が行われました。発表ノートやポジショニングなどを2学期の授業で効果的に使うための授業案を考えました。最後には代表の先生に先生役,それ以外の先生に児童生徒役で実際に模擬授業をしてもらいました。先生からは「研修主任として、校内研修で初級編と活用編ができたら良いなと感じました。」「とてもためになる研修でした。今の学校にも,使いたいけど使用法がわからない,という人が多くいらっしゃるので,学校の中でも広める人になれるように頑張ります。」という感想がありました。
8月18日(木)教育用ソフト(ドリルパーク)実践活用研修
8月18日(木)の午後に教育センター研修室3にて,ドリルパークの実践活用研修が行われました。
ドリルパークの機能である学習履歴から児童生徒の個別の支援を考えるワークや,先生自身でオリジナル問題を作るワークを操作しながら体験しました。 先生からは「実践につながりそうな研修だったので,2学期すぐに活用していきたい。」「宿題の出し方や,子どもの解答状況の確認など知ることができたので,2学期の学習につなげていきたいです。」という感想がありました。 8月18日(木)教育用ソフト(ドリルパーク)基本操作研修
8月18日(木)の午前に教育センター研修室3にて,ドリルパークの基本操作研修が行われました。先生役・児童生徒役になって,ドリルを解いたものをリアルタイムで確認したり,宿題配信の機能を実際に体験して学び学びました。参加した先生からは「ドリルパークの活用方法が分からなかったのですが,今回の研修で,活用方法が分かり,2学期から活用しようと思います。」「今まで子どもにさせるだけでほとんど活用できていなかったので,履歴の確認やコメント機能なども使っていこうと思いました。」という感想がありました。
8月18日(木)教育用ソフト(SKYMENU Class 2020)基本操作研修
8月18日(木)の午前に教育センター4階セミナールーム1にて,SKYMENU Class 2020の基本操作研修が行われました。 授業用に画像の見せ方を工夫できるスポットライト機能や,全員の考えを瞬時に共有できるポジショニング機能などを体験しながら学びました。参加された先生からは「とにかく経験を積みたいので,タブレットを実際に触れる研修で助かりました。」「二学期以降、ぜひ使わせていただきます。」という感想がありました。
8月4日(木)教育用ソフト(Microsoft Teams)実践活用研修
8月4日(木)の午後に教育センター研修室3にて,Microsoft Teamsの実践活用研修を行いました。
デジタルノートの使用方法やデジタルホワイトボードの機能を学び、実際にそれらのツールを使用して、2学期に向けての活用をグループで考え、共有しました。 研修を受けた先生からは、「2学期すぐに活用していきたいと思います。そのために私自身もっとこのような研修に参加したいと思います。」「はじめはドキドキしながら上級編に参加したのですがグループでの交流で実践事例を交流できてとても勉強になりました。また,他のグループの意見を気軽に見たいときに見れるというのがとてもよかったです。グループ交流から全体交流が苦手な児童への支援にもなるし,考えも深まると思いました。」という感想がありました。 8月4日(木)教育用ソフト(SKYMENU Class 2020)実践活用研修
8月4日(木)の午後に教育センター4階セミナールーム1にて、SKYMENU Class 2020の実践活用研修が行われました。 普段活用している機能である発表ノートやポジショニングを効果的に使った授業案を考え、代表の先生に実際に模擬授業をしてもらいました。
研修を受けた先生からは、「まさか発表もさせていただけるとは思いませんでしたが, Skymenuでできること,発表やプレゼン,児童の思考の共有などまだまだ可能性はあると思います。」や「初級編,上級編ともに受講させていいただき大変勉強になりました。今後,ぜひ実践したいと思える研修内容でした。参加してよかったです。」という感想が出ていました。 8月4日(木)教育用ソフト(SKYMENU Class 2020)基本研修
8月4日(木)の午前に教育センター4階セミナールーム1にて、SKYMENU Class 2020の基本操作研修が行われました。SKYのインストラクターにより基本的な操作を学びました。実際に操作体験をしながら、2学期の授業での活用を想定しながら研修を行いました。
研修を受けた先生からは、「普段から使っていたつもりだったが,遅延再生などこれから活用できそうなことがたくさんあった。」「毎日のように教師画面を投影して使用しますが,まだまだ使用できる機能を使い切れていないことを改めて実感しました。」という感想がありました。 8月4日(木)教育用ソフト(Microsoft Teams)基本研修
8月4日(木)教育用ソフトの午前に教育センター研修室3にて,Microsoft Teamsの基本操作研修を行いました。Teamsには様々な機能がありますが、その中でも基本的な先生と児童生徒がオンラインでやりとりができる投稿(チャット)機能や、1つのファイルを同時に編集できる協働編集機能などを実際に操作しながら学びました。
研修を受けた先生からは「実際に自分で小テストを作ることで,より理解が深まりました。ありがとうございました。」「知らない機能があって勉強になりました。参加できて良かったです。」という感想がありました。 保育実践研修(オンライン)
8月9日(火曜)、鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 幼児教育コースの佐々木晃教授から、「専門性を生かした保育の展開」と題して、ご講話いただきました。保育現場の視点から捉えた保育者の専門性や非認知能力の育成、今後求められる保育の在り方など、わかりやすくご示唆いただきました。
参加者からは、「『遊びは学び』『学びは栄養』の言葉が印象に残り、いかに楽しい遊び=美味しいごちそうを保育者が提供できるか、人生の楽しさを伝えていくことに深く納得した。子どもの言葉や行動に目を向け、記録をとることを少しでも意識し、継続させていきたい。」「非認知能力を育むためにも、ポジティブな言葉がけを心掛け、子どもの自己肯定感を高められるようにしていきたい。」などの感想があり、学びの多い有意義な研修になりました。 幼児の運動能力を高める運動遊び研修会
8月4日(木曜)、関西大学人間健康学部の涌井忠昭教授と大阪国際大学短期大学部幼児保育学科の玉井久実代准教授のご指導で、堺市と関西大学との地域連携事業の一環として「幼児の運動能力を高める運動遊び研修会」を開催しました。
前半は、涌井教授からの講義を通して幼児の運動機能の発達と運動のあり方について学びました。後半は、実技を通して、玉井准教授から幼児の運動能力を高める運動遊びについて学ぶことができました。 参加者からは、「調査結果や幼児の姿等を踏まえての講義がとても参考になり、数字や具体的な動作が示されていたので、援助のあり方についての理解が深まった」「じゃんけんやボール1つでも様々な動き・遊びに発展することができるのだと実際に身体を動かして学んだ。」「自分が実技をしたからこそ体を動かす楽しさを感じることができたので子ども達にも知らせていきたい。」と感想がありました。 |
|