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最新更新日:2025/02/12 |
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第10回堺サイエンスクラブを実施しました。
平成29年10月28日(土)、第10回堺サイエンスクラブの活動として、大阪府立大学で行われたイベント「なかもず科学の泉」に参加しました。「なかもず科学の泉」は、学生による様々な科学実験を通して科学の面白さや楽しさを伝える教育プログラムとして実施されています。
堺サイエンスクラブ生は、「静電気の世界〜電気のふしぎ〜」ブースにおいては発生させた静電気でものを動かしたり、「放て!空気砲!」ブースにおいては空気砲を通じて空気の流れなどを学習、体験したりしました。 堺サイエンスクラブ生は、実際に大学を訪問し、身近な先輩として大学生の方から説明を聞き、科学への興味関心をより高める大変貴重な体験ができました。 このような活動を通じて研究の基礎を学習し、堺から「未来の科学者」を育みたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ◆第69回堺市学校理科展覧会 特別賞 その4「読売新聞大阪本社賞」◆![]() ![]() ![]() ![]() 特別賞に選定された特に優秀な作品をシリーズで紹介します。 ◆研究物の中で最も優れたもの◆ <読売新聞大阪本社賞>「魚は色がわかるのか〜サビキで実けん〜」 八田荘小学校 第4学年 船附大和さん 「サビキ釣りをする中で感じた、「魚は色がわかるのか」という疑問を解決するため、しかけに色を塗って色による釣果の違いを比べました。またアジの解剖を行い、体の仕組みについても調べました。」 ◆第69回堺市学校理科展覧会 特別賞 その3「産経新聞社賞」◆![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 特別賞に選定された特に優秀な作品をシリーズで紹介します。 ◆環境に関する作品の中で最も優れたもの◆ <産経新聞社賞>「池の水ヘドロ浄化大作戦PART2 ヘドロの逆襲」 浅香山中学校 第1学年 岡咲耶さん 「ヘドロの浄化と発電の研究の為、微生物燃料電池を作製し実験を行いました。電圧を上げる為、缶の本数を増やしてみたが電圧が上がらない。手回し充電を行うことで高い電圧と電流を貯えることができました。」 ◆第69回堺市学校理科展覧会 特別賞 その2「朝日新聞社賞」◆![]() ![]() 特別賞に選定された特に優秀な作品をシリーズで紹介します。 ◆最も創意工夫に富み独創的な作品◆ <朝日新聞社賞>「うちわの風は不平等!?」 東百舌鳥小学校 第6学年 喜多羅咲玲さん 「暑い夏によく見かけるうちわ。うちわは、普通にあおいでもすずしいけれど、どうすればもっと風が強くなるのかと思い、形や大きさ、持ち手の長さなどを変えて調べました。」 ◆第69回堺市学校理科展覧会 特別賞 その1「大阪府立大学長賞」◆![]() ![]() 特別賞に選定された特に優秀な作品をシリーズで紹介します。 ◆将来の研究に最も期待を抱かせるもの◆ <大阪府立大学長賞>「石垣の強度について」 赤坂台小学校 第6学年 登大二郎さん 「穴太積(あのうづみ)と算木積(さんぎづみ)の二通りの積み方による石垣の強度の違いを自作の模型を使って調べました。また、熊本城の石垣が崩れた原因は内側の石(栗石)の流動だという説を実験で確かめました。」 |
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