初任者・発展研修(小学校・2年次)「実践交流(中間報告)」を実施しました
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
研修グループ
9月24日(木)・25日(金) ソフィア堺にて、初任者・発展研修(小学校・2年次)「実践交流(中間報告)」を実施しました。この研修では、「学びのコンパス」の理念に基づく各自の授業実践の共有や研究教科についての考察を行いました。
研修参加者は、研修を受講して得た気付きや学びを、次のように振り返っています。
・グループで話し合うことで意見が膨らんだり、変わったりする中で、考えが広がり、自分の二学期の目標を明確にすることができた。これまでの授業の中で課題や反省はあったが、その改善に向けて実践するとなるとハードルが高かった。しかし、今日の研修で、アクションプランに基づき挑戦したり、2年次同士で共有したりしたことで、実践意欲がかなり高まった。
・今年度は、「こどもが自らの学びを自覚し、深める授業づくり」をめざし、振り返りの充実と学習方法を児童に委ねる実践に取り組んだ。算数科等で振り返りの例示や「分かる・分からない」の視点を示したことで、児童の自己分析力が高まり、次時の授業改善に還元できた。また、総合や社会科で調べ方やまとめ方を委ねた結果、主体的な協働が生まれた一方、タブレットの丸写しや活動の形骸化といった課題も見られた。これらの実践から、学びを委ねる時こそ【教師が子供のゴールの姿を明確に持つこと】の大切さを学んだ。
・本研修で、多くの人のアクションプランや授業実践を聞くことができました。その中で、同じ課題を抱えていたり、自分にはなかった考えに気付いたりすることができ、多くの学びがあった。さらに、自分の実践を報告することで、一学期の授業を振り返ることができたので、とても良かった。
・他の受講者の実践を聞いて、自分が目標にしていることの確認とそれを達成するための方法を学ぶことができた。こどもが自分で学びを実現していくためには、単元のゴールを全員で共有することや、授業ごとに学びの進捗状況や次につなげることを振り返る必要があることに気が付いた。