6月3日（火）教育文化センター　研修室１、２にて「中堅教諭等資質向上研修（5 年次対象）における選択必修研修①（大阪教育大学連携講座）」を、「主体的・対話的で深い学びの実現」をテーマに大阪教育大学の谷尻　治氏を講師に迎え実施しました。

受講者からは、「子どもたちに『やりたい』と思わせるしかけをつくることを授業づくりに意識していきたいと思いました。特に、課題設定と導入部に工夫を考えようと思います。課題設定では、子どもたちの身近なテーマや面白そうと思う発表方法などを検討したいです。」や「子どもたちが意欲的に取り組むことができるような、授業の工夫をしていきたいと思いました。多様な意見が出たり、調べたいと思えたりできる学習課題を子どもたち主体で考えることができるようにしていきたいです。」等の感想がありました。