自発活動の時には、畑に植えているカブと大根の様子を見に行き、大きくなっているか確認する姿もあります。「葉っぱが増えてきたなあ」「白いところが太くなってきたで」など、少しずつ生長している様子を感じ取っているようです。
　鬼ごっこをしている子どもたちは、２つのグループに分かれて、“仲間鬼ごっこ”をしていました。鬼のグループにタッチされると凍って動けなくなり、仲間にタッチされるとまた動けるという簡単なルールのようで子どもたちオリジナルのルールなのですが、友達と合図をしあったり、作戦会議を開いたりしながら、繰り返し楽しんでいました。今日は、引き分けだったようですよ。
　室内でごっこ遊びをしている子どもたちは、自分たちの遊びの場をつくっては遊びに必要なものをまたつくってと、楽しんでいますよ。