4歳児たんぽぽ組さんと５歳児すみれ組さんは昨年度に引き続き、毎朝クラスの欠席人数と休んでいるお友達の名前を職員室まで言いにきてくれます。2クラスともお当番活動は慣れた様子で自分の名前とクラスをしっかりと伝え、欠席者を教えてくれています。言い終えると、２人の当番の内、どちらが数字を書き、どちらが人数分の磁石を置くのか自分たちで決めてホワイトボードにむかいます。話し合いかはたまたじゃんけんか…時にはどちらも譲らずしばらく沈黙が続く時も。自分たちで決めることはこれから先も大事なことなので、どんな風に決めるのか自分たちで考えてもらっています。相手の気持ちを理解すること、思いに寄り添うこと、自分の思いを伝えること、数への興味関心など当番活動一つの中にも子ども達にとって大事な学びがつまっていますよ。これからも、お当番活動よろしくね。