今日は園庭で遊んだ後、東保健センターより保健師さんをお招きして、子どもたちの事故予防についてお話しをしていただきました。子どもたちの事故で最も多い事故は、転倒・落下そして誤飲だそうです。どんな状況で起こるのか、どのような対策をすればよいのか事例の紹介をしながら教えてくださいました。保護者の方は、日々注意をはらいながら怪我や事故のないように生活をしてくださっていると思いますが、今一度「子どもから目を離しても安全な環境の整備」を心掛けてみてください。

こりす組では、節分のお話しをして「豆まきの歌」を歌った後、鬼のお面をつくりました。怒りんぼ鬼、泣き虫鬼、色々な表情の鬼のお面が出来上がりました。新聞紙をギュッと丸めて豆まきのボールもつくりました。さあ、お面と豆も準備万端！鬼の的めがけて「鬼はそと〜！」と豆まきをしました。最初は「鬼、怖いよ」と話していたお友達も、「エイ！」「やっつけろ〜！」と元気にボールを投げていました。鬼が倒れると「やった〜！」と大喜びで何回も楽しんでいました。
鬼さんもやっつけたし、これで一年間元気に笑顔で過ごせそうですね。